みなさん、お疲れ様です。カバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーター mcky(まっきー)です。
合格発表まで、あと2週間を切りました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日お話ししたいのは、登録までの今後のスケジュールについてです。(養成課程は除く)
ザックリと紹介しますと、
①2次口述試験
↓
②2次試験合格発表
↓
③実務補習(実務従事)
↓
④登録
といった流れになります。
①については、とりあえず各種受験生支援団体の口述試験セミナーを受けましょう。
ふぞろいでもいいし、○キプロでもいいし、○策研でもなんでもいいです。
最低でも1つは受けましょう。合格後の人脈形成にも影響します。
②についてはもはや言うまでもないでしょう。合格発表時に好きなタイミングで見てください。
ちなみにワシは、誰にも邪魔されずに見たかったので、会社のトイレで確認しました。どうでもいい!
③についてですが、中小企業診断士になるためには経済産業大臣の登録が必要なのですが、そのためには15日間の実務補習(実務従事)を行う必要があります。
実務従事は不定期ですが、実務補習については2月にスタートします。受付時期は中小企業診断協会のHPを見て頂くこととして、合格発表後あっという間に満員になるため、受付開始とともに申込みをしましょう。
ちなみに、受付時間と共にびっくりするくらいページが重くなりますが、30~40分くらいすれば徐々に落ち着いてきます。
④についてですが、実務補習で登録する場合は診断協会がやってくれますが、実務従事で登録する場合は、自分で「中小企業診断士登録申請書」および「診断助言業務実績証明書(様式18) or 診断助言業務実績証明書(様式19) or 窓口相談業務従事証明書(様式20)」の中から該当するものを選択し、内容記入の上、
中小企業庁経営支援課に送付する必要があります。詳細は
https://www.j-smeca.jp/contents/014_download.html
を参照してください。
これで晴れて診断士登録が完了し、診断士としての活躍ができるようになります。
詳しい案内はまた出ると思いますので、今日のところは「ふーん」とザックリイメージを持って頂けたら幸いです。
以上です!
次回は、「やるときゃやれば何とかなる!」大和の国の2年生合格ナビゲーター たくじが登場です!
じゃあの。