来年も診断士の勉強を継続しますか?

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受験生の皆様、ふぞろいな合格応援ブログを読んでくださってありがとうございます。あなたのペースでいいんだよ♪粘り勝ち多年度生合格ナビゲーターりえぞです。過去の記事はこちらです。いよいよ合格発表が近づいてきましたが、受験生の皆様いかがお過ごしでしょうか。事例を見返したり、予備校の想定問答集を見たりしながら、日々を過ごされていることと思います。

この時期、皆さんが考えられるのは、不合格だった場合に来年も診断士の勉強を継続するかどうか、だと思いますので、今日はそのことについてお話ししたいと思います。

りえぞは、2次試験5回、1次試験3回受験の多年度生なので、勉強を継続するかどうかの分岐点を4回経験しています。翌年も1次試験免除の場合は比較的すっと2次試験を頑張ろうと思えるのですが、1次試験7科目受験の振り出しに戻ってしまった時が一番悩みどころではないでしょうか。りえぞの場合、受験生2年目終了時と合格した5年目終了時がその時でした。2年目終了時は、不合格とはいえ点数が大きく改善したことや、周りの受験生仲間に意欲の高い人が多かったことで、もう少し頑張ってみようという気になりました。5年目終了時は落ちたらもうあきらめようと思っていました。

診断士試験は毎年上位2割が合格して抜けていく試験なので、自分の経験からも5年勉強して順調に成績が伸びれば合格できる試験だとりえぞは今でも思っています。ただ、5年という時間をかける価値があるかどうか、はその先にどんな未来を描いているか、診断士になって自分がどうなりたいのか、誰のため何のために診断士を目指すのかによると思います。勉強継続を悩まれている方、今一度、診断士になって自分がどうなりたいのか誰のため何のために診断士を目指すのか、ご自身に問いかけてみてください。おのずと答えが出るのではないでしょうか。もちろん試験結果を見たら、必要のない問いになるかもしれません。

それでは、次回はカバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーターmckyの登場です。お楽しみに!

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