この時期の試験日までの過ごし方

同友館
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みなさん、お疲れ様です。カバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーター mcky(まっきー)です。
いよいよ試験日まで2日となりました。

本日は、この時期の試験日までの過ごし方についてお話しようと思います。

この時期は、

①最終的な確認事項(通称ファイナルペーパー、FP)の作成とその暗記、②体調の管理、③本番と同様の方法で過去問を解く
ことをしていました。今振り返れば、3つとも重要なことでした。是非参考にしてみてください。

①今までの自分が構築してきた独自のノウハウ、自分が失敗しやすい罠、得点に結びつく暗記すべきキーワード、フレーズ集、施策ごとのメリットデメリットなど、試験会場で頭に叩き込むべきすべき項目を作成しました。
全事例共通と、各事例ごとの合計5つあります。この時期は、それを繰り返し見てました。

②この時期に風邪を引いたり体調を崩したりしたら本当にシャレになりません。今までの1年間は何だったんだということになりかねないので、本当に注意しました。
具体的には、必ずマスク着用、うがい・手洗いの徹底、夜10時までには必ず寝て睡眠時間は8時間以上確保、食あたりしそうなものは絶対に食べない、有給を使い休養(実際は不安なので勉強してましたが笑)
などを実施してました。

③図書館で、試験本番と同じ時間に解き、本番のつもりで過去問を解きました。色んなものが見えてきたので、もっとはやく同じ形式でやればよかったと思います。笑
これが本当に役に立ちました。どういうことかというと、このとき、与件文読解も、タイムマネジメントも設問文解釈も失敗し、結果うまく解答できず、ふぞろいで採点した結果50点しか取れなかったことがありました。
ここで、自分の頓死パターンを理解し、対策に織り込めたことは非常に大きかったです。

試験が終わって思ったことは、人は最後の最後まで伸びるということです。みなさんも、直前まで諦めず、最後の最後までやり切って頂きたいと思います。

以上、この時期の試験日までの過ごし方についてでした。

次回は、「やるときゃやれば何とかなる!」大和の国の2年生合格ナビゲーター たくじが登場です!

 

じゃあの。

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