はじめまして。
ふぞろい7では、分析(事例2)及び再現答案を担当しましたU2と申します。
いよいよ5月も終わり、一次試験まで残すところ2ヶ月余りです。
本試験までの時間は皆さん平等に与えられていますので、焦らず、自分のすべきことを見極め、取り組んでいきたいですね。
さて、今日は『不合格になるためのノウハウ』について書きたいと思います。
100名以上の再現答案を拝見したところ、特に「C・D評価の再現答案の共通点」が目につきました。
それは、次の3つに集約できます。
①出題者をガン無視
②与件文からの離脱
③一点集中攻撃
例えば、昨年の事例Ⅱ第4問(設問2)の出題趣旨は、オフラインからオンラインへの誘致方法の助言でした。
しかし、次のような対応が目立っていたのです。
①出題者をガン無視 → オフラインの施策のみ回答するなど、その出題者の意図をガン無視。
②与件文からの離脱 → さらには、与件文から離脱し想像と経験からくる独自路線へGO。
③一点集中攻撃 → 一つのキーワードに固執しダラダラ書いてしまい、単面的な回答に。
これでは、点数が伸びないのが当然ですよね。。。
では、この逆を行えば、、、?
発想の転換を行うことで、きっと見えてくるものがあるはずです。
6月下旬発売予定のふぞろい7には、多数の再現答案が惜しげも無く公開されています。
『不合格になるためのノウハウ』を逆手に取り、是非ふぞろい7を参考にして合格を勝ち取って下さい☆