2次試験のPDCAサイクル

同友館
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みなさん、お疲れ様です。カバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーター mcky(まっきー)です。
9月になりましたが、まだまだ暑いですね。ただ、朝晩は割と冷えてはきますので、体調など崩されないよう、留意くださいね。

さて、本日お話ししたいのは、2次試験のPDCAサイクルについてです。

2次試験のPDCAサイクルは、下記のようになるかと思います。
P:戦略やスケジュール作成
D:過去問演習
C:ふぞろいを見て採点、反省
A:対応策を考え、次の過去問で検証

大事なのは、このサイクルを回しながら、現在の採点結果を合格点へ持って行くことです。
そのための肝となるのは、「C:ふぞろいを見て採点、反省」「A:対応策を考え、次の過去問で検証」になります。

実際に過去問を解いた後、自分の答案とふぞろいの合格・A答案をまず見比べてみてください。
必ず、どうして自分はこの観点を思いつけなかったのか、どうして自分はこのキーワードが書けなかったのか、といった改善点が見つかるはずです。
何が問題なのか?どこが問題なのか?与件文読解なのか、設問文解釈なのか、解答した文章なのかを明確にし、1つ1つ合格・A答案との差異をつぶし込む方策を考えてみてください。
そして、その方策が合っているかどうかを次の過去問で試し、検証し、また新たな課題を見つけ、方策を考え、…といったサイクルを回してください。

このサイクルの数が、あなたの学びや気づきの数になり、あなたを合格させる血肉となることと思います。

もちろん、途中で休憩することも必要です。ふぞろいは、コラムやフッター部分などの至る所に息抜きできる設定がされております。
ぜひ、2次試験は、ふぞろいを勉強のお供とし、合格を勝ち取ってください。

簡単ですが、本日は以上です!

次回は、「やるときゃやれば何とかなる!」大和の国の2年生合格ナビゲーター たくじが登場です!

 

 

じゃあの。

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