1次試験2日目!…すべてを出し切ろう

同友館
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ふぞろい11のやると決めたら猪突猛進で!0.5年生合格ナビゲーターたーるです。

まず1次試験の1日目、本当にお疲れ様でした!
「覚えていたのに解けなかった…?」「計算ミスをしてしまった!?」、振り返ればあるかもしれません。こういう不安要素は無意識に頭に残ってしまうものです。でも過ぎたことは仕方ない!そして、だいたいが思い過ごし(経験則)!!しっかり気持ちを切り替えて、2日目も全力を出し切りましょう。

 

さて、試験当日の話題としてはふぞろい10のたーじんさんの昨年の記事を踏襲して、「持ちものチェック」&「試験のための注意点」です。ここまできたらあとは試験を受けるだけ!完璧な準備で試験に臨みましょう!!

 

■持ちものチェック

□受験票 (絶対に忘れるべからず!!)

□時計 (ウェアラブル端末じゃない腕時計)

□筆記用具 (シャーペン複数本・鉛筆・消しゴム等)

 

<あったほうがいいもの>

□上着:教室の自分の席が寒すぎる場合

□飲み物:ただし飲み過ぎには注意!

□甘い物:飴とかチョコとか、試験開始前に糖分補給ができるもの

 

<たーるセレクト>

1日目の試験後も睡眠時間を犠牲にし、エス○カ飲んで朝まで勉強してた人向け

□目薬(刺激あり):試験前には必ずさして目を覚ます

□制汗シート:刺激が強いやつで顔を拭いて目を覚ます

□栄養剤:3科目分で3本をそれぞれの試験前に飲んで集中力と体力を持続させる

□薬:睡眠不足(=体調不良)だと出てくる症状に対して(たーるの場合は正露丸(周りに気を使って糖衣))

 

■試験のための注意点

・当たり前のことは当たり前に
受験番号と名前は必ず書きましょう。最初に書いて確認、最後に再確認!

・試験とはつまり、自分との戦い
会場では周りが猛者ばかりに見えます。「ページめくる音がするの速え…」と気になります。でもそれは集中力が足りてない証拠です!自分を信じて今までの勉強の成果を十二分に出し切ればいいんです!周りは関係ありません。平常心で臨み、いつも通りに問題を解きましょう!そうすれば必ず結果はついてきます。

・過ぎたことは仕方ない
前の科目のデキが悪いと感じても、すぐに次の試験に向けて気持ちを切り替えましょう。たぶんきっと気のせいですから(笑)。それに1科目で4割以上、全体で6割以上あれば合格です!年度によって科目ごとに難度も異なれば、自分の得手不得手の影響もありますから、科目で一喜一憂して気疲れするのはもったいないですよ!

・分かる問題を優先的に、余裕を持って漏れなく得点する
難問はみんなできません!サクサク飛ばして、分かる問題から着手しましょう。「言うは易し」で、難問の見切りはプレッシャーがかかればかかるほど難しいものです。ただ、それもみんな同じです。だからこそいつも通りにやれれば、それだけで差がつけられます!また、飛ばした問題には後から戻りやすいよう印をつけておきましょう。

・先のことは考えなくてもいい、ただ自分が選んだ肢はチェックしておく
先のことは考えなくてもいいです。ただ自己採点はできるようにしておくことをオススメしておきます。

 

ちなみに2日目も、ふぞろい11メンバーが試験会場(東京:立教大学、大正大学、東芝研修センター、※大阪は4日のみ)近くで、応援うちわを配ってます!ぜひもらってくださいね♪

たーるもTシャツを着て、大正大学でうちわ配ってます!)

 

試験後のことは、試験後に考えましょう!今はただ目の前にある試験のことだけを考えて、抜け殻になる覚悟で頑張ってください。ご健闘をお祈りしております!!

 

次回は、ノリで合格してみたらええやん!独学ストレート合格ナビゲーターさっきーの登場です。どうぞお楽しみに!!

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