こんにちは
ノリで合格してみたらええやん!独学ストレート合格ナビゲーターのさっきーです(^^)/
中小企業診断協会のHPに1次試験の会場が掲載されましたね!
大阪で受験したさっきーは昨年、近畿大学で受験しました。ネット上で今、会場名だけを見てもふ~ん、という感じだと思いますが、実際に受験する時期は真夏の8月!さっきーが受験した近畿大学の場合、やや駅から離れていて、会場に着くまでにヘトヘトに…。一方でキャンパス内は冷房がガンガン!まさかと思うかもしれませんが、さっきーはウインドブレーカーを着て受験してました(着ていても寒かった…)。
大阪の受験会場は2つあり、1つは街中にあるマイドームおおさか。もう一方は近畿大学ではなく、今年は大阪大学豊中キャンパスのようですね。大阪大学も大阪大学で俗称「阪大坂」と呼ばれるキャンパスまでの長~い坂道があります(その坂道の長さから毎年年明けに「ゑびす男選び」なるレースが開かれるほど)。マイドームおおさかでなかった方、ご愁傷さまです(/・ω・)/
おそらく大阪以外の会場でも不便さは色々あるんでしょうね…。中には地方から受験のために遠征される方もいらっしゃると思います。なんとかなるやろで来てみたら思わぬことばっか!なんてことにならないよう、Googleストリートビューなりなんなりで、駅等からどのぐらいかかるか、コンビニはあるか、などなど下準備はしておきましょうね(´∀`)
さて、1次試験まであと60日ほど。さっきーはこのあたりから1次試験の過去問を解きだしました。今思えばもっと早くから取り組めばよかったかもしれません。が、遅かったとも思いません。
一次試験7科目のうち、中小企業政策は過去問を解きまくって…というよりも最後の詰込みという感じでしたので、さっきーからすると時間をしっかりかけて取り組むべきと考えるは6科目。最低3年分は解きたいな…マスターするために3回ぐらいは…と考えると6×3×3=54。残り60日と考えると大体1日1回分ですね。
解くのに1時間、解説を読むのに1時間ぐらいと想定すると、ここまで勉強習慣を身に付けて頑張ってきた皆さんなら無理なくできるでしょう。やはり今がちょうどいいタイミングですね(∩´∀`)∩
問題集レベルでしか解いたことがなかった人にとっては、本試験問題が解けるかどうか、少し怖いと思いますが踏ん切りましょう。最初は別に真摯に取り組むこともないです。さっきーの場合は非常に不真面目。まず解かない!答えから入りました。過去問と親しむところからスタートですね。あと全問解かない!難易度が高い問題は理解したとしても高い確率で今後出題されません(;・∀・) TA〇の過去問題集等であれば設問別の難易度が付されているので、時間を効率的に使いたい場合は高難易度の問題はパスしてサクサク進めていきましょう。
みんなが解ける問題を確実に解けるようにすること。当たり前に聞こえますが、その当たり前を自分の中で確実に身に付けておくことで自信につながります(^^)
さて次回は、Mr.ブラック!?事例Ⅱチームリーダーまっすーが登場!ご期待ください♪