過去問を解いてみよう

同友館
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みなさん、こんにちは!

若さと行動力で勝負!独学ストレート合格ナビゲーターまーくんです!

 

今年もいよいよこの季節がやってきました!

そう、花粉症の季節です!

 

私も花粉症なのですが、この時期は外に出たくなくなりますよね。

窓を開けるなんてもってのほかですよね。全国のスギやらヒノキやら伐採したくなりますよね。

(スギやヒノキは水源涵養機能という大切な役割を果たしています。邪険にしないでくださいね。)

水源涵養(かんよう)機能 緑のダム – 森林・林業学習館

https://www.shinrin-ringyou.com/kinou/f04.php

 

そうはいっても、花粉症で引きこもりがはかどってしまう、というあなた。中小企業診断士がオススメです!

本試験まであと5か月もあります。毎日の勉強時間が確保できる方なら今から勉強しても7科目一発合格、間に合います。

 

 

そこで今回は1次試験の過去問をご紹介します。

 

皆さん、勉強する際はいろいろな目標を持って始められると思います。ただ、診断士受験生の共通の目標は試験の合格にあります。(あるはず。。。)

 

ですので、何はともあれ過去問をどこか1年分解いてみることが大事です。勉強に手を付ける前でも少し進めてからでも大丈夫です。ただ、この時期に1度は触れておいたほうが良いと思います。

 

試験の合格を目標とした場合、それは本試験で合格点を取ることを意味しています。特に1次試験はマークシート方式で客観的に採点可能です。過去問も解答も中小企業診断協会のホームページにアップされています。試しに解いてみることで現状の自分の立ち位置がわかると思います。

 

私の場合、初めて解いたときには、経済学:60点、財務会計:68点、とすでに合格レベルに達している科目がある一方、経営情報システム:36点、中小企業経営・政策:32点と足切りレベルの科目もありました。

 

自分の現状の点数がわかることで、例えば情報の知識が足りていないから重点的に学習時間を充てよう、とか財務会計はたまに過去問を解く程度にしよう、とか戦略が決定できると思います。情報系の資格をお持ちの方は逆に情報はほぼ勉強しなくとも合格点が取れるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

診断士受験生は様々なバックグラウンドをお持ちの方がいらっしゃるため、最適な学習スタイルや勉強時間の配分はそれぞれに異なります。1次試験まで日がある今こそ、早めに戦略を確定させてください。

ちなみに2次試験は勉強せずとも大丈夫です。1次試験終了後から勉強して十分間に合います。(財務会計だけは1次試験の段階から強化しておくとなお効率的です。)

 

 

そして次回、好きな言葉はコスパ☆独学ストレート合格ナビゲーター なかじーが登場です!過去問は診断協会から入手すれば無料ですが、さらなるコスパ案をなかじーが紹介してくれます!

 

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