差別化するということ

同友館
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おはようございます、takeshiです。
先週末は1次試験の合格発表でした。統計情報を見ると合格者は3,173人(合格率23.4%)と昨年度の2,418人(同18.9%)を大きく上回っています。昨年度の2次試験受験者は3,947人ですから、単純に1次合格者数の差だけ受験生が増えると仮定すると今年は約4,700人で合格を争うことになり、去年以上の狭き門になる可能性があります。ですから、合格するためには他の受験生と差別化することがますます重要になります。
この「差別化」という言葉ですが、実は結構あいまいな言葉です。どうすれば差別化できるのかという基準が明確ではないので、何をすればよいのかわからず、差別化したつもりが差別化されてしまった、なんてことにもなりかねません。「ふぞろい」を活用くださっている皆さんは既に事例を解くための解法プロセスや知識を習得しつつあると思いますので、これからの約1ヶ月半では「どうすれば他の受験生に対して差別化できるのか?」を考えてみてください。この本の統計資料やアンケート結果は貴重な情報源になると思います。
受験校や合格者に質問して差別化のコツを教えてもらうことも出来るかもしれませんが、最後に答えを導き出くのはあなた自身です。個人的には、強みを磨いて高得点を狙うよりも弱点を潰してどのような問題でもそれなりに得点できるようにすることが差別化だと思っていますが、これも人それぞれです。周りの意見や客観的なデータを参考にしながら自分の頭でとことん考えて、本番で1点でも2点でも差別化できるようなコツを習得してみてください。出来れば勉強仲間全員でコツを共有して、皆が合格に近づけるようになるとなお良いですね。
なお、今年の1次試験で最も科目合格者数が少なかったのは昨年度と同様に財務・会計でした。2次試験では事例???に比べて事例?は比較的取り組みやすい印象がありますが、1次試験の結果を見る限りは最後に差が出るのは財務かもしれません。これも差別化のコツを見つけるための一つの情報源ではないかと思います。
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