【診断士になったら・・・】

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みなさんこんにちは!

「あきらめたらそこで試合終了だよ」ストレート生合格ナビゲーターのよこみーです。

よこみーの自己紹介はコチラ

 

さて、2次試験を受けられた方は、結果が気になって気になってモヤモヤがなかなか晴れない日々をお過ごしではないでしょうか。

そうですよね。私もそうでした。予備校の解答を何度も見ては、ここのポイントは外してないな、でもここは違うな…などと勝手に浮き沈みしておりました。

この時期はどうしても結果は気になるので、意識的に違うことをしようとしてましたね。

 

例えば…

・会社のボランティアに参加(土日の)

・試験のせいで今まで見れなかったドラマを見る(ちょうど逃げ恥が流行ってました!)

・昔のドラマ見る(伝説の教師、明日があるさ、働きマン、ハケンの品格、白い春、結婚できない男、残念な夫、アットホームダット、などなど多数・・・)

・今まで断り続けていた(のちに誘われもしなくなった)会社の後輩との飲み会に参加

・勉強会メンバーとのお疲れ様会(飲み会)実施

 

なんでもいいですが、リフレッシュする方法を見つけて、少しでも自分や家族に対してご褒美となるようなことをしてほしいですね!合格後は受験時代より忙しくなりますから!

ただいずれにしてもモヤモヤは晴れないと思いますが、それでも再現答案を作成すれば、少しはマシになると思いますので、

まだの方は早急に作成して、ココに提出してくださいね!

さて、本日は少し気が早いですが、診断士になったあとにやっている私の活動について少し紹介したいと思います。

診断士はホントに様々なことをやる方がいまして、企業コンサルだけでなく、執筆、研修講師、講演、モノづくり補助金申請などなど、本当に幅が広いです。

私が診断士として最初に行ったのは、ふぞろい10の「執筆」です。その後も執筆活動を中心に、診断士としての活動を行っております。

もし私と同じように、執筆に興味がある方におススメしたいのが、ふぞろいでも何人かお世話になっている「取材の学校」です。(検索すると、すぐに出てきますよ♪)

ここでは、実際に独立されて活躍されている先輩診断士の方や、出版社の編集長、プロのライターの方々から、取材~記事になるまで、一連の流れを学ぶことができます。

受講期間は、昨年は4月と5月の日曜日で、約2ヶ月間で集中して学びました。

ここで学んだ「取材」スキルは、執筆だけでなく、コンサルや普段の仕事の対話でも役に立つと思います。

実際に社長から色々お話を伺うときも、この取材の学校で学んだスキルを意識して話を伺うのと、そうでないのとでは、聞き出せる情報の量や質が違ってくると思います。

僕は実務補習を2月、7月、8月で受講したのですが、取材の学校を学んだあとの7月、8月の方が、2月よりもうまくインタビューができたなと感じております。(1回目よりは慣れたからというのもあると思いますが)

また、執筆でいえば、「企業診断」という月刊誌の10月号に、特集記事をチームで書かせて頂いております。実際に自分の携わった記事が本になり書店に並んでいるのを見ると、嬉しくなりますよ!!

もっと詳しい話を聞きたい!というそこのアナタ!!2次筆記試験を合格したら是非ふぞろい口述セミナーにお越しください!!

東京・大阪、それぞれに取材の学校の卒業生がおりますよ!

口述セミナーは、東京は12月9日(土)、大阪は12月15日(金)です!

*大阪は19時頃スタート予定です。変更する可能性はあります。

今のうちから予定しておいてくださいね!

明日は 七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーター はやたつ の登場です。試験が終わったあとはどんな素敵な心のプレゼンが聞けるのか・・。僕も楽しみです♪

 

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