目の前の企業が事例のモデル企業になるかもしれない!

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こんにちは!

七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーターの「はやたつ」です。

 

2次試験まで残り31日となりましたが、皆様、受験勉強はいかがでしょうか?

 

本日はゆるい話題でお届けしたいと思います。

(日常の話題を診断士試験に結び付けますのでご容赦ください)

 

先日、家族旅行で山梨県の清里へ行ってきました。

 

観光の中で、全国的にも有名な酒蔵を訪れました。

山梨の綺麗な水で造られる日本酒は格別ですよね。

 

こちらの企業は、創業300年の老舗酒造だそうです。

老舗と聞いて、昨年度の事例Ⅱ(しょうゆメーカー)が思い浮かびました。

個人的には、老舗企業って診断士試験ではかなりの頻出だと思っています。

 

幾多の外部環境の変化に晒されながらも、様々な施策で乗り超えてきた。

もちろん、創業以来の伝統やこだわりは残しながら。

 

昨年度の事例Ⅰ(印刷業者)も老舗企業で、歴代の社長が様々な施策に取り組んでいましたね。

いつかそんな老舗企業の経営診断に携わってみたいものです。

 

話は戻って、山梨の酒蔵の取り組みです。

(私が勝手に感じ取った内容です)

 

・原材料へのこだわり(山梨県産の米、雪解け水)

・酒蔵の工場見学

・日本酒の直売所

・直営のレストラン

・スパークリング日本酒などの製品ラインナップ展開

・外国語対応(英語・中国語・外国語)のパンフレットやホームページ

・SNS(Facebook)の導入

・綺麗なホームページ

・インターネット上での販売

・地域のプロジェクトへの参加

 

老舗企業でも常に変化へ対応している施策ばかりでした。

そして、2次試験の解答に出てくるようなキーワードばかりでした。

老舗企業から学べることは非常に多いのかもしれません。

 

試験委員の先生方も実在している企業をモデルにしているという噂もあったりするので、

日常生活で触れる企業もモデル企業になるかもしれませんね。

 

本日はここまでです。

 

PS

山梨の酒蔵は「山梨 日本酒 創業300年」で検索すると出てきます。

 

~本日の心のプレゼン~

変わる老舗企業、変わらぬ老舗企業

 

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明日は、小さなことからコツコツと!!2.5年生合格ナビゲーター「もっち」の登場です。

次回はどんな積み重ねが待っているのか、楽しみですね。

 

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