【事例Ⅲ】ふむ・・・きれいな文章だ・・・

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みなさんこんにちは!

「あきらめたらそこで試合終了だよ」ストレート生合格ナビゲーターのよこみーです。

よこみーの自己紹介はコチラ

いよいよ2次試験まであと1ケ月…。「解答が思うように書けない…」「時間内に終わらない…」「毎回ミスが出る…」など一人で悩んでいませんか?毎年受験生の悩みはほとんど似たようなもの…。我々ふぞろいメンバーも同様に悩んできました。一人で考えて解決できそうになければ、その不安や悩み、ふぞろいメンバーにぶつけてみませんか?2次試験前、ふぞろいメンバーへの最後のアタックチャンス、ふぞろい秋セミナーの申し込みはもうすぐです!(東京は満員となりました)

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さて、今回も2次試直前期ということで、予定通り以下の点についてお伝えしたいと思います。

よこみーがこの時期に取り組んでいたこと

よこみー的事例Ⅲのポイント(前回は事例Ⅱ、前々回事例Ⅰのポイントをお伝えしました)

 

<①よこみーのこの時期の取り組み>

・事例を横解きする(前回同様引き続き)

⇒ペースとしては、1日1事例くらいです。日はまたいでしまいますが、事例Ⅰを解いた後は事例Ⅱ、その次は事例Ⅲと切り替えていくことで、本試験と同様に頭を切り替える状況をつくって訓練しておけば、本試験でもパフォーマンスをより発揮できると思います。

また、前回にも書きましたが、2次試験はいかに「気づき」を集めるかが勝負だと思いますので、気付いたことは「気づきノート」にどんどん書いてストックしていきました。(事例別かつ年度別にページを分けてストックしました)

・事例Ⅳは毎日取り組む

⇒主に事例Ⅳの全知識・全ノウハウを駆使して10月1週目までに2回転解いていきました。

・タキプロ勉強会、ふぞろいセミナーに参加して「気づき」を得ると同時にモチベーション向上!

⇒ここまで来たら自分で学べることは1通り学んでおり、あとはどれだけ固めるかなので、それは自分で学習することで身に着けられます。しかし、自分では気づいていないことがあったら怖いですよね…。この時期予備校が終了するところが多いと思いますが、週に1度は予備校の仲間との勉強会やこういったセミナーを通じて他者の意見も聞くことで、修正すべきポイントがないか意識して取り組んでました。また、一人だけで勉強するだけでは息が詰まりますので、こういった機会に参加して、モチベーションを向上させていました。

 

<事例毎のポイント>

よこみー的事例Ⅲのポイント

今回は事例Ⅲについてです。事例Ⅲについては、過去に1回掲載しているので、まずはこれをみてほしいと思います。

・過去の事例Ⅲブログはコチラ

事例Ⅲはなんといっても「QCD」がテーマになっていると思います。

事例企業が「QCD」のいずれかに問題があるケースが多く、そこを解決するためのどうするのか問われるケースが多いように感じます。*1番多いのは「Q」が強みで「CとD」が弱みになっており、対応を求められるケース。

また、ここからは完全に感覚の話ですが、事例ⅢはⅠやⅡに比べて、本文は緻密かつ論理的に書かれているケースが多いです。そのため、国語的観点(接続詞等)を意識して丁寧に読み込めば、解答の方向性は導きやすいと思います。事例Ⅲでは製造業がメインで一見知らないような製造工程や手法が出てきて混乱するかもしれませんが、そのような専門知識はなくとも解けるようになっているケースがほとんどですので、運営管理で学んだ1次知識レベルで十分です。(自分の経験などで主観を入れるのはご法度です…。事故解答になりやすいですよ…)

また、事例ⅢはⅠやⅡに比べてパターンが少ないので、過去問とふぞろいを使って解答パターンをストックしておきましょう!

さて本日はここまで。よこみーは東京・大阪ともにセミナーに参加しますので、皆様にお会いできることを楽しみにしております!!もうあと少しです!頑張りましょう!

明日は 七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーター はやたつ の登場です。次回はどんな素敵な心のプレゼンが聞けるのか・・。僕も楽しみです♪

 

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