どーも。道中も楽しもう♪多年度生ナビゲーター「そる」です。
予備校模試も終わり、そろそろ疲れも出てくるころだと思います。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けてくださいね。
さて今回は二次試験事例Ⅰ~Ⅲの全体像をつかむ方法についてお話しできればと思います。
私は二次試験の一回目では過去問をがむしゃらに解き、何かつかめるだろうと思いながらやっていましたが、結果は惨敗。二回目はこのままじゃいかんと思い、一旦問題がどうのように構成されているのかじっくり見てみることをしました。
<書き方>
各設問を80分で解く
→ふぞろいを使って答え合わせをする
→80分かけて1枚ぺらに情報を抽出し整理する。
という形です。
色々と試行錯誤し、最終的な形が以下のようになりました。
※情報が空っぽだとわかりにくいのでH28年度の事例Ⅰで記載しています。
内容の見方は下記のような感じです。
・左から右に時系列
・これまでのビジネスモデル、SWOT+3C(一部5F)、課題/問題点、対応策などの項目で整理
・黒文字:与件文or問題文に書いてあること
・青文字:推測できること
・青の□がどの設問で利用したか(矢印がそれぞれの関係性など)
・オレンジが補足
・事例Ⅰなので対応策に組織・人事の項目を記載
やり方は個人でやりやすいやり方でやるのがいいと思いますが、自分なりに手を動かしながら考えることで、知識や考え方を理解することができると思います。
念のため言いますが、実際の試験ではこんな表はかけないので、あくまで全体構造を理解するためのツールとして理解していただければと思います。
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さて明日は、独学アラフォー2児のパパ★多年度生合格ナビゲーター、いっしーの登場です。アメフトお父さん、いっしー のブログにご期待下さい!
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