2次試験初学者は初めにふぞろいを使った写経から始めるべし

同友館
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こんにちは!!

 

超絶怒涛の独学現役大学生0.5年生合格ナビゲーターのかいちゃんです!

 

先週の一次試験お疲れさまでした!!

 

自己採点で合格点が取れた方々はさっそく二次試験の勉強にシフトしていることだと思います。

 

1次試験が終わってから初めて2次試験の対策をする人にとっては、予備校ごとに異なる模範解答や合格者のような解答の書き方がわからず、2次試験の対策に非常に頭を悩ませているのではないでしょうか?

 

でも大丈夫です、はじめはそんな感じでもしっかりやれば今からの努力で合格することは可能です!

 

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はじめは何を書いたらいいかわからない解答も、合格者の解答を何度も何度も写経しているうちに自然と書けるようになってきます。自分は初めて解く過去問を解き終わった際に、ふぞろいの合格者の解答のうち点数が高い人の解答を写経することで、合格者の解答の書き方を身に着けました。

 

また解答の書き方の感覚をつかんだ後は、とにかく過去問演習を繰り返し、ふぞろいで合格者の思考プロセスなどを熟読することで、合格者の視点(解答に盛り込むべきキーワードを見つけれるようになったり)を身に着けました。

 

はじめはどのように対策したらいいか分からない2次試験ですが、ふぞろいをフル活用した過去問演習を何度も何度も繰り返すことで合格が見えてくるはずです!

 

僕自身、過去問は6年分を4周以上やりました。だいたい3周目あたりから「合格できるんじゃないか?」という希望が湧き始め、4周目には「100%合格できる」という確信が持てていました。

 

ですので、2次試験初学者組の皆さんは試験本番までの約2か月半しか対策できませんが、それでも合格は不可能ではないので諦めず頑張っていきましょう!!

 

明日は「のどかな町から応援します=中高年&多年度受験生ナビゲーター」かたじーの出番です。

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