ふぞろいブログ読者の皆様、こんにちは!!
スタミナ任せの全力青年!2年目生合格ナビゲーター「けい」です。
いよいよ一次試験が迫ってきましたね!!長かった道のりもあと少しです。
少し夏バテ気味な方も勉強までバテてしまわないように、ラストスパート頑張ってください!!
それでは早速本題に入ります。
本日は、一次試験当日に25点伸ばす方法をお伝えしたいと思います。
(決して怪しい通信販売とかではないですよ笑)
皆さんは「診断士試験は当日まで実力が伸びる」という言葉をどこかで耳にしたことはありませんか?
このふぞろいブログの中でも使われているかもしれません。
でも当日に実力が伸びるわけないじゃんと思いませんか?少なくとも受験生時代の私はそうでした。
でも試験を終えた今改めて考えてみると、
当日に実力が伸びたわけではないけど、点数を伸ばすことはできたなと思うことがあります。
それは「試験前ラスト3分の超超超直前対策」によってです。
お昼休みを除くと、本試験における各科目の間隔は約30分です。
一般的には、トイレ休憩を取ったり、疲れた頭を休めたり、最重要項目の再確認をしたりといった使い方になると思います。
それでいいと思います。
ただし、最後の3分だけでいいので、やることをひとつ付け加えてみませんか?
それは、、、
今までどうしても覚えられなかった、だけど試験には時々出るような暗記事項を記憶の片隅、頭の中の映像に残すことです。
例えば、
・マクロ経済学の指標(先行系列、一致系列、遅行系列)の分類
・情報の統計学の検定名称
・中小の各種施策の補助金額、対象者が書かれた表
等々です。
ここまでしっかりと勉強してきた方であれば、重要事項はだいたい覚えていると思います。
そこで、記憶の抜け穴になっていると自覚していることを一時的に頭に入れるのです。
試験が終わったら忘れても構いません。試験の開始時だけ覚えておけばいいんです。
試験が始まったら最初に該当する問題を探して、あればラッキー!
なければ切り替えて、普通に解いていってください。
そうやって各科目で1問ずつ拾っていければ、7科目で約25点獲得することができます!!
もちろん出題されない場合もあると思うので、正確にいえば「最大」25点ですが(笑)
実際には25点とまで言わなくても、1問4点だけでも取れれば御の字だと思います。
たかが4点、されど4点です。
自分はそうならないと思っている方が大半だと思いますが、私の周りには惜しくも1問差で泣いた受験生が1人ではなく何人もいました。
その方々が口を揃えて言うのは「まさか自分がそうなるとは…」です。
たった1問で明暗を分ける可能性があるんだということは絶対に肝に銘じておいてください。
それくらい1問正解することに執着する気持ちはとても重要なんです!!
そう考えると、たった3分で1問でも獲得できたらラッキーとは思いませんか?
もし共感した方は、ぜひ実践してみてください!
何を頭に残すのかは、人それぞれ違うと思いますので、自分がこれだ!と思うものだけを事前に準備しておけば十分です。
それが運良く出題されることを心より祈っています!
では、最後に告知です!!
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