あと1か月。実力以上に大切な「ピークの合わせ方」 

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こんにちは! よしもんです。 

いよいよ中小企業診断士試験1次試験まで残り1か月となりました。「あと何点伸ばしたい」「不得意分野を攻略しなければ」といった皆さんそれぞれの課題に取り組まれている最中かと思います。 

今回ですが、昨年を振り返って「やってよかった」「ちょっと失敗した」という経験・考えを、試験日に実力を最大限発揮できる状態(ピーク)をもっていくという観点で3つにまとめてみました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 

内容的には、1次試験・2次試験いずれにも共通に言えることかなと思っています。

短時間でも毎日勉強する

一見すると、ピークコントロールと毎日勉強は矛盾しているように思えるかもしれませんね。ただ、この直前期に勉強しない日で間を空けてしまう、というのは知識量の低下より不安感につながってしまう部分が大きいと考えています。 

私が実際やっていたのは「毎日、単語帳アプリで通勤行き帰りの15分ずつ勉強」「帰宅してから過去問を1問だけ解く」といったものでした。当時は勉強時間を確保できない自分への言い訳のつもりで取り組んでいましたが、今振り返ってみると、勉強時間よりも勉強習慣を切らさないことで不安感を解消しようとしていたんだろうと思います。 

本番環境をできるだけ再現する

これはいろいろな方が同様におっしゃっている話なので、目新しい情報ではないかもしれませんが、せっかくなので「どこまで再現するの?」という点について私の経験談をお話しておきます。私は自他ともに認める準備魔(笑)でして、試験前の休日に本番環境再現として次のようなことをやりました。 

  • シェアラウンジを予約、それを試験会場に見立てて、起床時間、自宅出発時間、電車移動なども再現 
  • コンビニで買う昼食、集中力回復のためのおやつも当日予定しているものを購入 
  • 過去問の問題用紙/解答用紙は冊子印刷し、本番に近い形式で持参 
  • 試験当日の時間割どおりに過去問へ取り組み 
  • 問題用紙からメモ作成や、受験番号・氏名を書く時間も入れて試験時間管理 

別にそこまでやらなくても…と思われるかもしれませんが、昼食後に眠くならないか、午後の集中力は持つか、どのタイミングでおやつ補給するか、などを事前に把握できました。また、このとき「腕時計での試験時間管理をやってなかった(スマホのアラームで管理)」ということに気付き、すぐに秒単位で残時間を管理しやすいデジタル表示の腕時計を購入したのを覚えています。経験したことがあるという環境づくりは安心感につながり、試験当日のパフォーマンス向上に効果があったと思っており、やってよかったと感じています。 

気分が「アガる」ことを意図的にやる

逆に私が「ちょっと失敗した」ということもお伝えしておきます。1次試験のとき、私は直前まで、ある苦手科目の克服にひたすら取り組んでいました。ただ、なかなか糸口が見いだせず、固執するあまりやればやるほど考えすぎて選択肢を外してしまう悪いループに陥ったまま試験当日を迎えることになってしまいました。幸い、1次試験は他の科目でカバーできたものの、試験当日の迎え方としては今ひとつでした。 

これを踏まえ、2次試験のときは直前期の過去問演習であえて甘口で自己採点しました。もちろん、普段から甘く採点していたわけではありません、あくまで直前期だけです。「え?直前期にそんな自分に甘くしていいの?」と思われるかもしれません。ただ、私の性格上、解答の精度を上げるよりも「よっしゃ、60点以上とれた!」という成功したイメージを具体化するほうが、当日のパフォーマンスを最大化できそうと考えたからです。万人受けするやり方ではありませんが、私にとってはこの取り組み方が正解だったのではないかと感じています。

おわりに

この時期は、「あと1か月でどれだけ伸ばせるか」に意識が向きがちです。ただ、それと同じくらい「これまで積み上げてきたものを発揮するには、試験当日に自分のピークをもってくること」も重要だと思います。私のように、ちょっと変わったやり方の人もいるくらいですので、自分らしいピークのもっていき方を実践いただけたらと思います。当日、皆さんが全力を出し切れることを心から応援しています! 

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