皆様、こんにちは!
激務の中、アドレナリンで全てを乗り切る!2年目生合格ナビゲーター「せきごん」です。
4月よりNew Yorkへ旅立った「ぬまっち」の代打として入ります。今回が最初で最後になる可能性があるレアキャラだとご認識おきください。(笑)
ふぞ10では再現答案リーダーとして登場しますので、お見知りおきを。
私の合格年度の状況と性格を示します。
■激務な日々
・顧客がNew York(ぬまっちではないですが笑)で米州会議のためAM7時出社や、溢れんばかりの仕事によりPM12時を越える時もしばしば。
・社内業務(品質管理)リーダーの担当や、新技術(ブロックチェーン技術)推進チームの技術部隊を率い、業後に他企業を訪問や、社内勉強会を複数回実施。
・週4日以上のサッカークラブチームでの練習や試合。
■ケツに火がつかないと出来ない性格
・とにかくぎりぎりの追い込まれた状況じゃないと動けない。学生の頃なんかは、テスト勉強はいつも徹夜勉強で乗り越える性格。
・予定を立てるのが下手くそ。やる気を出して1か月分の予定立てても1日で破る。
こんな向かい風の中の怠慢人間でも中小企業診断士は取れるんです!!!
受験生(Especially forぎりぎりor怠慢人間)に向け、失敗経験談を含めた私の合格の要因を展開し、アドレナリンを注入したいと思います!!
それでは簡単ですが、せきごんの自己紹介です。
【年齢】28歳
【住まい】東京都
【勉強方法】初年度:独学 2年目:大手予備校通学(2次試験演習のみ)
【得意事例・1次科目】事例Ⅳ、財務・会計、経営情報システム、経済学
【苦手事例・1次科目】事例Ⅲ、経営法務、中小企業経営・政策
【勤務先・職種】SIer 金融部門 SE
【勉強開始時の資格】簿記2級、応用情報技術者、ビジネス実務法務2級、MCSA
Oracle DBA silver、二種証券外務員、TOEIC 775点、
自動車2種免許、サッカー4級審判員(笑)
さて、代打ということで自己紹介は簡潔に、私が2次合格に至った要因を展開します。
■実際の得点公開
まず、2次試験での実際の得点を以下公開します。
・1年目(平成27年度)
事例Ⅰ:64点、事例Ⅱ:62点、事例Ⅲ:48点、事例Ⅳ:58点
合計232点
・2年目(平成28年度)
事例Ⅰ:58点、事例Ⅱ:62点、事例Ⅲ:62点、事例Ⅳ:70点
合計252点
■せきごんの戦略について ~サッカーに例えて~
事例Ⅰ・Ⅱで合格点をキープ、苦手な事例Ⅲで踏ん張り、最後事例Ⅳで勝負を決める。そんな戦略で狙いの点数は、事例Ⅰ:60点、事例Ⅱ:60点、事例Ⅲ:50点、事例Ⅳ:75点くらいを考えていました。事例Ⅲが思ったよりできたことを除けば近しいものですね。
サッカーに例えてこの戦略を詳細に書くとこんな感じです。かっこにて意味を示しております。笑
①前半戦はディフェンスの連動を徹底し、攻撃に転じた際のビルドアップはセーフティ。
(事例Ⅰ~Ⅲは出題者の問題要求を間違えないようにかつ、奇抜な発想なんかはできる限り避け、問題要求がわかりづらい時には複数回答盛り込み部分点狙い)
②攻撃はかなりシンプルなパスプレー。
(解答の際には、解答の方向性を1文目にて簡潔にまとめた後、「具体的には」等肉付けすることによって、採点者を読む気にさせる記述を心掛ける)
③堅実に繋いだパスワークから、シンプルなパスにより最後1対1の状態でボールを受けて、相手ディフェンスの位置やキーパーの位置から一番確実なタイミングかつコースで、シュートを放つ。
(事例Ⅳでは、事例Ⅰ~Ⅲで必死に守った点数を乗せて合格に手を届かせようとミスを極力なくすよう最大限の注意を払いながら、スピーディーに解答する。満点を取る気概はありつつ、時間のかかりそうな問題は冷静に飛ばす。)
ピッピッピー。
ホイッスルが鳴ったみたいなので、以上とします。
次書く機会ありましたら、「私の合格要因~失敗体験交えて~」を書かせていただきたいと思います。
そして、明日はライフハックママ★2.5年生合格ナビゲータ「みゅー」です。
さて、私たちのライフまでハックするのか。乞うご期待。
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