受験生のみなさん、はじめまして!
独学アラフォー2児のパパ★多年度生合格ナビゲーターの「いっしー」です!
ふぞろいブログ新メンバーです。
よろしくお願いします!
◆自己紹介
【ニックネーム】いっしー
【年齢】40代前半
【家族】妻、3歳娘、1歳息子の4人家族(共働きです。子育てが大変な時期です)
【受験歴】1次試験6回、2次試験2回
【2次試験得点開示結果】
(事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの順)
H27年 62点、63点、57点、53点、計235点→不合格
H28年 69点、56点、60点、92点、計277点→合格!
事例Ⅳの伸び率が大きいですが、事例Ⅳ頼みではなく事例Ⅰ~Ⅲで合格点をとれたことにすごく満足しています!
【職業】金融機関勤務、中間管理職(診断士の勉強で管理職スキルが飛躍的に向上しました!)
【勉強方法】独学
【独学を選んだ理由】通学する時間的余裕がなかったため。子供と接する時間が無くなるのを避けたかったため。
【今までの人生で真剣に打ち込んだこと】アメリカンフットボール。大学から35歳まで本気でプレーしました!はっきり言って、『アメフト>仕事』でした。
◆中小企業診断士試験を受験した動機
きっかけは、いっしーが30代半ばに差し掛かった頃、妻が発したキツーい一言。
「アメフトばかりしてないで、少しは勉強したら?」
アメフトに夢中でまったく勉強しない夫を見て、将来が不安になったそうです…。
また、会社の人事評価で「自己研鑽」のウェイトが高まっており、何か勉強をはじめることを求められていた時期でもありました。
そこでいっしーは、とりあえず、妻からのプレッシャーから逃れるため、会社の人事評価をうまく切り抜けるため、「何でもいいから、資格の勉強を始めよう」と考えたのです。
簿記、宅建も候補の一つでしたが、「科目合格制度」のある中小企業診断士に惹かれました。 なぜなら、人事評価シートに科目合格実績を記入することで、毎年前進感をアピールできるからです。そんな不純な動機で診断士の勉強を開始しました。
当然、そんな生半可な気持ちで合格できるほどこの試験は甘くありません。1次試験は毎年不合格が続きました。そして、ろくに勉強もせず惰性で毎年受験するようになっていきました。
いっしーに転機が訪れたのは40代直前、長女が誕生した時でした。長女の誕生をきっかけに、自分の人生を深く考えるようになったのです。
会社はあと十数年で定年だ。その時長女はまだ中学生。成人するまでお金をどうやったら稼げるのだろうか?
お金のこと、自分の生きがいのこと、家族の幸せのこと、いろいろ考えました。
その結果、勉強中の中小企業診断士の資格を取れば、色んな可能性が広がるのではないか?と考えるようになったのです。
また、この資格を取って、社外の人たちとの交流をはかりたい、自分の実力が社外で通用するのか試してみたい!との気持ちが沸き起こり、
この資格、絶対に取りたい!
と思うようになりました。
その後は試験に対する取組姿勢が変わりました。勉強時間を増やし、意欲的な情報収集活動を行いました。勉強開始から7年もかかってしまいましたが、昨年、ようやく合格することが出来たのです!
◆独学のいっしーが合格できた理由
以下の2点だと考えています。
①他者の意見に惑わされずに、自分が「良い」と信じたものだけを取り入れたこと
②ふぞろい(セミナー、ブログ、本)を徹底活用したこと
①独学生は試験勉強を一から十まで教えてもらえる環境下にありません。独力でさまざまな情報収集を行う必要があります。ただし、それらは断片的なものになり、場合によっては他者の意見に惑わされることになります。他者からアドバイスを受けるたびに勉強スタイルを変えたりするのは、時間を浪費するだけで逆効果です。
自分にとっての有益な情報を見極めて、いかに自分を信じて突き進むか!
が合否の分れ道になるのだと思います。
②ふぞろいとの出会いも大きかったと感じています。ふぞろいセミナーは全て参加しました。合格者の話を直接聞けたこと、2次試験の「お作法」を教えてもらったこと等、得られた気付きは数多くあります。もちろん、自分なりに内容を咀嚼した上で取り入れましたが。(ふぞろいの活用方法はおいおい話していきますね)
今度は、私がみなさんに有益な情報を提供することが、ふぞろいへの恩返しだと思っています!
本日はここまでです。
次回からは、いっしー流の得点UP術をどんどん披露していきます。あくまでも自己流ですので、合わない人もいると思います。その時は参考程度に留めてくださいね!
明日はスタミナ任せの全力青年!2年目生合格ナビゲーター「けい」の登場です!
ふぞろいメンバーきってのナイスガイです!皆さんお楽しみに!
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