終わりよければ…

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どもども、多年度生合格ナビゲーター「しくじり王」(A)です。

“しくじり王”についてはコチラ

今日は大晦日、皆さん大掃除も終わって、一息ついているところでしょうか。ことわざにもありますが、「終わりよければ全てよし」です。来年につなげるためにも“よい終わり方”にしましょう。そのためにやる事は…

今回の発表で残念な結果となり多年度生となった皆さん、まずやるべきことは今年1年の振り返りです。来年の抱負をいきなり立ててはいけませんよ。

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現状を確認して、合格するために何が“不足”していたのか、あるいは“余分”だったのかのチェックを必ずしましょう。

不合格の原因が、たまたま“ケアレスミス”をしたとか、“設問の意味”を取り違えたとか、“与件”を読み違えたと言うのは絶対にありませんよ~!

必ず、ミスをした理由を明確にして対策を立てましょうね。

(A)の場合は、毎年どんな結果でもほとんど反省することなく、きれいサッパリ忘れ真っ白な気持ちで翌年にのぞむことが多かったんですが、今思うとこれが多年度生になった原因のような気がしますね。

 

しくじりポイント28:必要なものまでリセットして白紙で翌年にのぞむ。

 

ところで、合格した前年の大晦日に(A)が以前と違って実行し、その後継続したことを一つお知らせします。

それは、“手帳に≪2次試験合格≫と書き毎日見る”ことです。

以前から所属する勉強会の合格者2名に同じ話を聞いていたのですが、根が疑り深いタイプなので、“手帳”に書いた文字を“毎日”眺めるくらいで合格できるか!と思い、実行できませんでした。

ところが、その年は“そんなことで本当に合格するんならやってみるか”と言う気になり、やってみたら合格となりました(もちろん、これだけが合格の理由ではありませんが…)。

 

今だから自信を持って言えますが、この話で重要なのは“手帳の文字を毎日見た”点ではなく、人から受けた“アドバイスを素直に聞いた”点だと思います。

固執した自分の考えを変え、合格者から「いいよ」と言われたことを、“素直に信じて行動し、継続する”ことが、“素直な解答を書く”ことにつながり、それが“2次合格”の近道になったんじゃないかと思います。あまり科学的な話ではなくて申し訳ないんですが、“超”簡単なのでやってみる価値はあるかもしれませんよ。

と言うことで、今回のお話はお開きです。ではでは、また来年お会いしましょう!良いお年を!

 

今日の一言:希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。byショーシャンクの空に

 

【再現答案応募方法】

下記リンクより、ご自身の再現答案を入力してください。

みなさんの再現答案で「ふぞろい」は成り立っています☆

※一度エクセルやテキストファイルに記載してから入力を開始するとスムーズに進むと思います。

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※本日最終日です。除夜の鐘が鳴り終わるまでに入力くださいませ。

 

さて、明日は“元日でもホット”な“うみんちゅ”の登場です。お楽しみに!!

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