1次試験受験申込開始!

同友館
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みなさま、お疲れ様です。

ふぞろい6事務局長のもっちーです^^

GWも終わり受験生の方々は勉強に本腰を入れ始めているのではと思います。

 

さて話は変わってとうとう1次試験の受験申込が始まりましたね。

今年は5月末日が期限となっているため、受験予定の方は早めに申込を済ませておきましょう!

申込み忘れて受験できませんでしたとなったら、目も当てられませんから。。

診断士を目指す方々ならこの程度のタスク管理は楽勝でしょう!w

リンクはこちらです。http://www.j-smeca.jp/attach/test/h25/h25_1ji_annai.pdf

 

ここで今年は2次試験受験資格を持っている方に有益な情報を提供します。

僕は2次試験に合格したあとにこの事実を知ったので、

案外知らない人もいるのではないでしょうか。

実はこの1次試験、2次試験受験資格を持っている方でも受験することができ、

その上制度上のデメリットは一切ないのです!!

 

どうゆうことかと言いますと、まず2次試験受験資格を持っている方が1次試験を受けて

もし仮に不合格となってしまったとしても、2次試験受験資格は維持されて

その年の2次試験は受験することが当然にできます!

その上科目合格した場合は、もしその年の2次試験が不合格となり翌年1次試験から受験する場合でも

その科目合格の効力は存続し、免除科目とすることができるのです!!

 

つまり落ちてもペナルティはないし、受かれば翌年の1次試験の負担を軽減することができるわけです。

デメリットは受験料と受験時間だけ。

2次試験受験資格保持者も一度検討してみるのはいかがでしょうか?

 

1次試験を保険として受験するもよし、1次知識の復習がてら受験するもよし。

また政権交代後初めての試験であり、金融円滑化法が期限を迎えるなど

社会の診断士に対する認識も変化し、それが試験にも反映される可能性も十分にあります。

あらかじめ1次試験でその変化を確認しておくことも一案です。

また他方で2次試験の勉強時間に充てる方が合格への近道だという意見もあるでしょう。

 

なおふぞろい6メンバの中の受験生においても考え方はまちまちで、

絶対に受けると言っている方もいれば、迷っている方もいます。

絶対に受けると言っている方は精神的安心感、一次と二次の出題傾向の関連性、盛り上がりが狙えると考えておられます。

 

 

ご自身の知識の定着度や理解レベル、また立てている計画を鑑みて

ベストな方法を選択していただければと思います。

 

ちなみにわれわれも販促活動の一環で東京、大阪の一部1次試験会場に伺う予定です。

試験後で疲れている状況かとは思いますが、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

それでは長い受験生活になりますが、ペースを整えてがんばっていきましょう!

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