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おはようございます、多年度生合格ナビゲーター×プロレスマニアのシローです!
※シローの自己紹介はこちら
12月に開催予定の口述試験セミナーの問題を作成すべく、出張先の会津若松へ向かう道中に本年度の事例Ⅰを解いています。新幹線の車内をフラッと見渡すと、どうやら事例Ⅰを解いているのは自分だけの模様。スーツ姿のプロレスマニアが事例Ⅰを解く、なかなか見られない光景なり。
というわけで。
日本のプロレスに「笑い」という要素を持ち込んだドン荒川を思い起こす、ミスターお笑いプロレスラー「菊タロー」が生まれた11月17日、「口述試験」についてお伝えします。
2次筆記試験が終わるとパーッとやりたくなるのが本音。前回のブログにもあるとおり、シローも再現答案の作成後は、旅行したり、飲んだり、まぁ楽しくやりました。一方、二次筆記試験から離れれば離れるほど、急速に解答プロレス、いやプロセスを忘れてしまうんですよね。与件文なんてすっかり忘却の彼方です。
口述試験当日ですが、当然持ち込みは不可です。したがって与件文も設問文も回答もある程度は覚えておく必要があります。
対策としては下記。
①たとえば事例Ⅰであれば与件文を時系列×階層(経営面、組織面、人的資源管理面)にまとめて目で覚えるようにする。※暗記よりも視覚の方が話しやすくなります。
②自分の答案に加えて各予備校の答案を設問ごとにまとめておく。※あやふやな解答よりも一本筋の入った答えを事前に持っておくと楽です。
シローは合格発表日翌日にガーっとまとめましたが、もしお時間の余裕がある方は事前に対策を打つとよいでしょう。
シローは「人見知りプロレスラー」を自負しておりますが、さらに痛恨なのが「人生で面接と呼ばれるものをほとんどしたことがない」こと。転職は複数回しておりますが、いずれも紹介や引き抜きみたいなケースが多く、きちんとした面接はおよそ10年ぶりでございました。話すテンポや目配りなど基本的な所作がそもそもわからない のはつらい。
口述試験当日は、事前に対策を行っていたので「無言」にはならなかったものの、対策をせずに臨んで いたら、ひたすらに「視殺戦」になっていたでしょう。
対策としては下記。
①あらゆる面接対策セミナーに参加して場に慣れること。
②面接対策セミナーで飽き足らない方は奥さんなり友人なり捕まえて模擬面接をやること。
※シローは妻を相手に模擬面接を行い、強烈なインプットをもらいました。「声が小さい」とか「自信なさげ!」とか「模擬面接に協力した からご飯奢れ!」などなど。
恥はかき捨て、どんどん恥をかいて本番は落ち着いて臨み ましょう。
当たり前の話ばかりで大変恐縮でございます。
ただ、敬愛するアントニオ猪木 氏は言っておりました。
「バカになれ」と。
珠玉の名言でございます。
【最後に】
本日は口述試験 の応援メッセージとさせていただきました。
明日は、読みやすく、身になりやすく、そして合格しやすくなる、そんな3拍子そろったブログが好評の「かおりん」の登場です。
ぜひお楽しみに!
【再現答案応募方法】 下記リンクより、ご自身の再現答案を入力してください。
※一度エクセルやテキストファイルに記載してから入力を開始するとスムーズに進むと思います。
たくさんのご応募をお待ちしております。
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