一次試験の効果的な勉強法~基礎知識を徹底しよう~

同友館
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みなさん、こんにちは。多年度合格ナビゲーターのいずみんです。自己紹介はこちら

 

一次試験まであと70日 になりました。

残り日数を聞くと、あせってきますよね。いずみんも、昨年は一次試験から受験だったので、この時期は二次試験からはすっかり離れ、全力で一次試験の勉強をしていました。

合格するためには、「いかに基礎知識を定着させるか」が重要です。

今日は、いずみんがやっていた一次試験の勉強方法をお伝えしますモン☆

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いずみんがやってみて、よかったなぁ~と思った勉強方法はコチラ

 

覚えることをとにかく絞る

勉強ができる時間は限られているので、なんでもかんでも覚えようとすると、いくら時間があっても足りません。

いずみんは、覚えるべき知識を科目ごとにノートにまとめ、「これだけは覚えるぞ!」と気合いを入れ、何度も繰り返して暗記するようにしました。

まとめノート写真

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(運営管理)

 

過去問や演習などをやっていると、「必要な知識の範囲」みたいなものがある程度、わかってくると思います。とにかく「知識の優先順位」をつけ、基礎知識を何度も反復し、基礎力を高めることが重要です!!

 

過去問は難易度A~Cランクに絞って繰り返す

某大手予備校の一次試験の過去問は、問題の難易度が掲載されていると思います。いずみんは、Dランク、Eランクの問題はスパッと捨てて、A~Cランクに絞り、繰り返し勉強しました。

不安になり勉強範囲を広げたくなる気持ちもわかります。ただ、時間が限られているので「捨てる」いうことも重要です。「あいまいな知識はないのと同じ」です。とにかく繰り返し繰り返し勉強して基礎知識を完璧に定着させることが大切です!!

 

③ 問題はテーマごとに解く

過去問を解いてみると、似た問題が何度も出ていることに気が付くと思います。予備校の演習もそうだと思います。いずみんは、問題を年度ごとではなく、テーマごとにまとめて解くようにしていました(例えば、運営管理なら今日は「店舗管理」の部分を解こうなど)。

そうすると、「知識の問われ方」が効率的に把握できるだけでなく、自分の弱点や頻出知識が明確になります。また、1つのことを異なる角度から問われたりもするので、知識に対する理解が深まり、基礎力だけでなく、結果的に応用力もついてきます!!

 

いずみんは、7年間の受験生活中、一次試験は4回合格しました。その中で感じたことは、「一次試験はとにかく基礎知識が重要」ということです。

基礎知識があれば、ある程度の得点は取れますし、応用問題も結局は基礎知識の組み合わせだったりもします。基礎がなくいきなり応用問題は解けません

 

上記は、いずみんの勉強方法なので1つの例として参考にしていただければと思います。

 

とにかく、まずは、一次試験を突破!!

その勢いで二次試験も突破!!

そして、今年、診断士になりましょう!

 

明日は、ことわざ博士のモリシャスです。

企業経営理論の極意を教えてくれるみたいです。楽しみですモン☆

 

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