診断士1次試験用 ゴロ合わせ参考書のご紹介

同友館
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春めいた陽気が感じられる日々になりました。
そろそろ1次試験対策に本腰を入れようか、
なんて考えている方も多いのではないでしょうか。

そんな皆様に一冊の参考書をご紹介します。
『秘伝!診断士1次試験ゴロ合わせ合格術』〈2013年版〉
庵谷 賢一 (著)同友館刊
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秘伝!診断士1次試験ゴロ合わせ合格術〈2013年版〉
(2013/03)
庵谷 賢一

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診断士1次試験は7科目もあり、出題範囲が広いのが特徴です。
効率よく勉強を進めることがとても重要になります。
著者の分析によると、1次試験は約60%が暗記で解ける問題とのこと。
そこで、本書では過去10年間で3回以上出題されてる箇所にポイントを絞り、
オリジナルゴロ合わせを7科目分掲載しています。
ボリュームはそこそこありますが、
イラストや図がたくさんあり、軽快に読み進める事ができます。

他にも
・10年分の過去問とゴロ合わせを使った解法のダウンロード
・ポッドキャスト番組からの音声ダウンロード
など、暗記に役立つ特典が満載!

暗記がどうしても苦手、という受験生はぜひ手にとってみてください。

最後に、2次試験にも役立つゴロ合わせを一つ抜粋してご紹介。

損益分岐点売上高の計算
「総理の売りにひいた!変だ!『悪い、売りはコテ』」

総理の→損益分岐点売上高
売り→実際売上高
ひいた→-(マイナス)
変だ!→変動費
悪い→÷(割る)
売り→実際売上高
コテ→固定費

総理大臣が記者から売りは何かを質問され、「母からおこづかいをもらっていること」と答えたら周囲がドン引きし、慌てて「剣道のコテが得意です」と訂正した様子をイメージしてください。
過去のどの総理か…は想像つきますよね(;^_^A

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