2.5年目生って何?「のら」からのご挨拶

同友館
doyukan_logo

 

こんにちは。2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」です。

自己紹介の前に、2.5年目って何?について説明します。

私の中小企業診断士試験の勉強は、桜の色づく4月に始まりました。1次試験は科目合格制度があるということで、少しでも多く科目合格をしてトータル1.5年で合格を目指したのですが、あえなく2次試験に失敗し、結局2度目の2次試験で合格して合計2.5年になった、、、ということです。

独学で受験することを選び予備校は使いませんでしたが、その理由は今後のブログで発信していく予定です。

 

↓↓↓「のら」の受験履歴詳細はこちら↓↓↓

1年目:1次試験科目合格(経営情報システム、経営法務、中小企業経営・中小企業政策)
2年目:1次試験合格、2次試験の対応が不十分で不合格(ADBB⇒C)
3年目:2次試験に専念⇒合格

 

そんな私は、中小企業でシステムエンジニア(業務系)をやっているアラサーです。

高専(5年制の専門学校)の情報学科を卒業してからは、ソフトウェアの開発・設計といった仕事を10年以上行ってきましたので、完全に理系です。

中小企業診断士試験は論理的思考はもちろんのこと、国語力も求められる試験なので読み書きに特に苦労しました。

一方で業務システムを導入するに当たって、ビジネスプロセスを論理的に考える能力や顧客業務への理解力、改善提案力といった能力は、必要とされる能力なので、前向きに頑張ることができました。

 

そんなのらはこのブログを通じて

・理系の弱点  国語力強化「読み書きできない。そろばんはできる」
・独学の悩み1 自己分析ができない「俺ってできる子?できない子?」
・独学の悩み2 孤独感「勉強仲間っていたほうがいいのかなぁ。。。」
・独学の悩み3 学習ペースがつかめない「いつまでに何ができていればいいの?とりあえず遊んじゃ駄目なんだろうなぁ」

といった問題にどう取り組んでいったかを発信していく予定です。

これから1年間よろしくお願いします。

 

明日はそんな「のら」とは対照的?なストレート生のさやの登場です。

一見苦労とは無縁のストレート生ですがどんな話が聞けるのでしょうか???

それではまた明日お会いしましょう。

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする