自己紹介!ヤスオカ編

同友館
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はじめまして!ヤスオカです。ふぞろい18では、分析統括と事例Ⅰを担当します。

受験生メンバーならでは目線やリアルなニーズを「ふぞろい18」に届けられるよう頑張ります!どうぞよろしくお願いします。

自己紹介

【性別】男

【年齢】40代

【職業】システムエンジニア

【勉強法】1次:独学/2次:独学

【受験回数】1次:1回、2次:2回

【得意科目】(1次):経営情報システム (2次):事例Ⅳ

【苦手科目】(1次):中小企業経営・中小企業政策 (2次):事例Ⅰ

【保有資格】簿記2級

【趣味】フットサル、サッカー

子どもとのサッカー観戦が増えて嬉しいけど、やっぱりプレーする方が好きだ!

私が中小企業診断士試験を受験した理由

コロナ禍で地元貢献への関心が高まり、中小企業診断士の勉強を始めました。

業務でERPに触れる機会が多くICTを活用した企業の業務効率化に携わる経験を重ねてきましたが、断片的な知識をいつか整理したいなと40代に差し掛かったころから強く感じていました。

コロナ禍となり、小学校中学年から高学年に差し掛かり勉強に取り組む長男の姿を目にする機会が増え、自分も資格勉強に取り組んで努力する時間を共にできれば、長男に少しでもプラスの効果を与えられるかも、という考えが浮かびました。

また、大学進学のため10代で上京して以来、年末年始などで帰省するたびに活気がなくなっていく地元に何か貢献できないかと考えたことも、きっかけのひとつです。

コロナ感染の広がりを報じるニュースでも職場や住まい近辺に加え地元のことがどうにも気掛かりでした。

「何ができるかわからないけど、始めるなら今かもしれない」。何かに背中を押される感覚がありました。具体的なビジョンは定まっていませんでしたが、「企業経営に関わる知識をつなぎ合わせることでキャリアの将来性を広げられないか」と考えたときに頭をよぎった資格が、中小企業診断士でした。

不合格経験と再チャレンジに向けて

暗記が中心となる1次試験については、業務で触れることが多い経営情報システムやマーケティング、人事・会計分野の知識がつながっていくような感覚があり、業務との相乗効果も感じながら比較順調に勉強が進んだため、直前の詰め込み期間こそ苦戦しましたが1年目で合格することができました。

しかし、2次試験の1年目はややガソリン切れ、2年目は1年間集中して受験勉強に取り組んだのですが合格点に届きませんでした。2次試験は2回の受験を通して後悔や反省が多々あり、この経験を活かし今年こそ合格を勝ち取りたいと思います。

そのチャレンジの一端を「ふぞろい18」の書籍やブログ等で共有することで、皆さんの受験勉強のお役に立てると嬉しいです。一緒に頑張りましょう。

終わりに

早いもので3月も中盤を過ぎ春めいてきましたね。

1年の振り返りや、次の目標設定など緊張感が高まり慌ただしい時間を過ごしている方が多いかもしれません。気軽に情報収集を兼ね、また覗きに来てくださいね。

さて、次回はワイルドなリーダーシップと底なしの柔和さを兼ね備えたもっさんが登場!3月26日をお楽しみに!

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