みなさま、こんにちは!地元のフルマラソン、「金沢マラソン」まで1ヶ月を切ってそわそわしている「しず」です。
マラソンでは、食べ物やドリンクを提供する場所(エイド)が、ほどよい間隔で設置してあります。
前回の金沢マラソンでは、タイムが超絶遅く(6時間55分)、最後のエイドにはカツカレー(カツなし)しか残っていませんでした・・・!カツありのカレーを食べるべく、今回は5時間代を目指したいと思います。
さて、今回は、マラソンのラストスパートもとてもしんどいですが、それ以上につらい診断士2次試験のラストスパートで、私が何をしていたのかをお伝えします!
2次試験も、マラソンも、ラストスパートは自分の信じた道を行くのみ!ですね!!!
目次
・事例Ⅰ~Ⅲ
ふぞろいしか使っていません。
直近5年分(2019年~2023年)を繰り返しました。
休日に初見問題を1~2事例解き、平日は一度解いた事例の中で、苦手な設問に絞ってiPadでスキマ時間に解いていました。
・事例Ⅳ
事例Ⅳは合否の分かれ目だ!と職場の先輩にも言われていたため、ほぼ毎日、スキマ時間にふぞろいor「全知全ノウ」をしていました。
みんなができる問題だといわれている「経営分析」と「文章問題」については、毎日1問ずつは解くようにしていました。
事例Ⅳはほぼ毎日勉強していたのですが、事例Ⅰ~Ⅲについては、どの事例に重きを置くかをあまり考えておらず、「昨日は事例Ⅰの点数が悪かったから、今日も事例Ⅰやろっかな~」くらいの感覚で勉強していました。
結局、事例Ⅰ~Ⅲでそれぞれ累計何時間勉強しているのか把握しないまま、本番を迎えてしまいました。
このように計画性があまりなかったため、本番でも点数に開きが出てしまったのかなあ、と思っています。
本番は、事例Ⅰと事例Ⅲで18点も差がありました!(事例Ⅰ70点、事例Ⅱ59点、事例Ⅲ52点、事例Ⅳ60点 計241点でぎりぎりでした・・・)
原因解明のためにも、きちんと勉強記録を取っておいたらよかったなあ・・・
私の信じる道は「ふぞろい」でしたが、みなさまはみなさまが信じる道を進んで頂ければと思います!
前回の「ぴろ」のブログにもあったとおり、あとは粛々とやるだけ!ですね!ラストスパートを最後まで走り切れるよう応援しています!
次回、10月7日(月)は、頼れる分析統括リーダー「しゅんいち」です!
子煩悩パパしゅんいちは、子育てに勉強とぶつかる壁も多かったはず!
その壁をどのように乗り越えたのか!?
この時期ぴったりの素敵なアドバイスをくれるはず!お楽しみに~!