こんにちは!しゅんいちです。自己紹介はコチラ
2次試験が3週間後に迫っているが、50点程度しか取れない。
このままだと合格は厳しい💦
そんな壁を乗り越え、合格に至った方法をご紹介します。
合格に向けて、あと少し得点を積み重ねたい方の参考になれば幸いです。
壁を乗り越えるために、私が定めた目標は全事例60点です。
得意事例で高得点を取り、苦手事例を補う方法もありますが、
これといって得意な事例がなかった私は、全事例60点が最も効率的と考えました。
目標に向けて取り組んだ内容は以下3点です。
◆過去問を3年分さかのぼり事例ごとの傾向を把握
過去問を解き進めると、事例ごとの傾向に気づくと思います。
たとえば以下です。
これらの傾向を事前に把握し、解答に活かすよう心がけました。
こちらも例を挙げると以下です。
傾向はあくまで傾向です。変わる可能性があるので過信せずに!
目次
難易度★1、★2の設問の確実な得点を目標としました。
特に★1みんなができたの設問(SWOT分析や経営分析など)は与件文にヒント、答えが書かれています。
抜け漏れがないよう与件文にアンダーラインを引いて目立たせるなど、確実に得点するための工夫をしました。
★2勝負の分かれ目の設問では、次の項目で説明する上位3位までのKW漏れを減らすよう心がけました。
効率的に得点を積み重ねるには、みんなが書けたKWの抜け漏れを減らすことが重要です。
特に上位のKWはふぞろい流採点では得点が高く、漏れていると大きな減点につながります。
それらが抜けていた場合、なぜ抜けてしまったのかを徹底的に洗い出し、同じ設問が出題された際には得点できるよう準備をしました。
上記により、各事例10点ほど積み重ねて合格を勝ち取りました。
いかがでしょうか?試験まであと3週間程度です。
合格に向けてあと少し得点を積み重ねたい。そんなみなさまの参考になれば幸いです。
次回10月8日(火)は、ふぞ最年長むらまさの登場です。
ふぞ最年長のぶつかった壁とその乗り越え方は?私も気になります!乞うご期待!