皆さん、こんにちはこんばんは。事例Ⅲ分析リーダーのりょちょです。
残暑が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。体調管理も十分にご配慮ください。
最近、欲しいものは………おしゃれな空調服(ファンがついてるやつ)です。はい…工場系男子のりょちょです!
7月に中小企業診断士の実務補習(5日間コース)に参加をしてきました。
担当指導員の方の厳しくも熱いご指導のもとハードな日々でしたが、診断士の同期メンバーと涙あり、笑いありの充実した実務補習を終えることができました。
すごく良い体験になりました。人脈も広がるので、皆さんも合格後はぜひ実務補習に参加してみてください。
今回のブログは、『この時期何してた?』ということで、幸運なことに診断士試験の勉強期間を「6か月」※で終えることができた私、りょちょが少しでも受験生の皆様へ参考になればということで、執筆させていただきます。※ふぞろい17メンバー内の最短ではありません。
目次
りょちょ流の中小企業診断士試験突破の実際のスケジュールを初公開します!!
もともと計画は作成しておらず、感覚的に進めていきました。
※2次試験の結果…事例Ⅰ:61点、事例Ⅱ:59点、事例Ⅲ:70点、事例Ⅳ:57点
ずばり8月下旬のこの時期は、‘令和5年度での合格を目指す’と決心して、受験予備校の2次試験直前コースを申し込み、①予備校の通年講座録画のWEB受講と②同友館の過去問題集に取り組んでみる。といったことをしておりました。
早めに過去問と解答例に触れることで、‘試験日には到達してないといけないレベル’を体感することができたと思っています。
・スケジュールのポイント
①もともと基礎知識が無いので、10月初旬までは基礎固めをしっかりした。
→問題・課題⇒対策・施策を反射的にアウトプットできるようになりました。
②9月は、2次試験過去問の演習は時間がかかってもいいので、文字制限内で書ききる練習のみをした。
→過去問演習を重ねるごとに、解答作成の精度とスピードが向上 。本番では事例Ⅰ~Ⅲまでは、すべて自信がある答案を記入出来ました。(全設問で解答用紙の残りマス目を3マス以内で提出)。
③10月2週目~予備校各社の模試を‘某フリマサイト’で入手し、一人受験で力試しをした。
→初見問題への対応力を養った。令和5年度試験で出題された「新しいプライシングの流れ 」に関しても、模試で同様な問題に触れることが出来ていたので、本番で冷静さを保てた。
④事例Ⅳは、予備校の講座も無く(テキスト配布のみ)相対的に勉強時間が少なくなりました。(本番の感触では、40点以下かもしれない…と感じました。)
皆様、栄養は足りていますでしょうか。栄養といいますと、美容や健康のイメージがありますが、頭(脳)に効くサプリメントがあるのはご存じでしょうか。
サバやサンマ、イワシなどの青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの脂肪酸が豊富に含まれています。どちらも体内では生成できません。
DHAやEPAには脳に存在する神経細胞を再生したり保護したりする働きがあることが特徴です。また、情報の伝達をスムーズにする働きもあります。
私、りょちょは2次試験の勉強期間中は、「DHA+EPA」をサプリメントで取っていました。(普段、魚をほとんど食べないため。)
効果があったかどうかは分かりませんが、「人事を尽くして天命を待つ」ということで、私は実践しておりました。2次試験の対策としては、集中力の持久性を高めるためのトレーニングも必要ですが、脳を良い状態にしておくというのも一手ではないでしょうか。
図.常飲するサプリメント
次回は………。ふぞろいは使用せずとも診断士試験合格を勝ち取った、「飲み会は0次会~最後まで…NPVが大好きな永遠の飲み会番長」。
そんな彼は言う…。人生は山あり、谷あり、コブがあり…エッジの効きが半端ないスキーヤーの‘ぐっさん’です!!
2次試験攻略のための“ゲレンデマジック”を皆様に……ぜひ、お楽しみに★★★