みなさん、こんにちはこんばんは。
事例Ⅲ分析リーダーのりょちょです。
写真のお店は、先日初めて行った大阪の港のほうにある市場内の天ぷら屋さんです。
営業時間が23時~翌AM7時なのですが、夜中でも大行列していて
少なくとも20年以上は繁盛店のようです。
他社との差別化ポイントは
・営業時間
・新鮮な食材
・価格がリーズナブル
といった点だと考察しております。
皆さんも一度、訪れてみてはいかがでしょうか?
さて、今回のブログの内容は1次試験の苦手科目の克服ということで、
工学部卒でThe 現場男子の私は、特に暗記科目御三家の一角「経営法務」が苦手でした。
理由は、
①用語に馴染みがなく、内容が難しい
②堅苦しい内容で、問題文が長い
といったことが挙げられます(ほとんどの受験生が同じかもしれませんが)。
これまで法律系の学問といえば、
道路交通法くらいしか勉強したことが無い
私、りょちょが…どのようにして
苦行であった、試験勉強を乗り越えたのか!?(本番試験は64点でした)
僭越ながらご紹介いたします!
受験生の皆様の一助になれば幸いです。
長いようで短かったふぞろい17の執筆活動も終わり、ようやく7月に実務補修を受講予定!診断士の1歩目をようやく踏み出します!!
目次
①崖に追いやられる法
苦手意識があって、勉強に前のめりに取り組めないなら
あえて、ギリギリまでなにもやらないのはどうでしょうか?
追い詰められたときの火事場のバカ力が出せるかと思います( 私は大抵これです)。
無駄をすべて省いて、集中できるメソッドかと思います(間に合わず、崖に突き落とされる場合もあります)。
「経営法務」は5月のGW休みを活用して、一気に取り組みました!
休み明けには会社法と知的財産に関して少し詳しくなって、仕事でバリバリ活躍できます。
②学びに、遊び要素を取り入れる法
私はYouTubeで1次試験内容の暗唱動画などをたまに流したりしていました。息抜きにどうでしょう?
参照:ダンシ君のサブノート_中小企業診断士合格Channel
他には、スタバのコーヒーを賭けて友人と同じ過去問を解いて競ってみるなどはいかがでしょうか?
(今回は、1人での独学だったためしていませんが、高校生の時はよくやりました)
いつもと違う勉強法の時は、その体験とセットで記憶が定着するというメリットがあるかと思います。ぜひご参考ください。
①とにかく過去問を知る!
1番初めに直近3年くらいの過去問を見て、レベル感や問われ方などは確認しておきましょう!
②予備校の模試の活用!
試験研究を仕事にしているプロが作問した問題も、エッセンスがいっぱい詰まっているかと思います(解説が丁寧で、試験に向けてどんな知識を整理して、覚えておかないといけないかが教えてもらえます。もちろん有料となってしまいますが…)。
次回は、知的財産のプロフェッショナリストで、事例Ⅰ分析チームの「最後の砦」と言われながら、秋葉原で道に迷っちゃう才色兼備な大人女子、‘サエコ’です。
ミステリアスな雰囲気の裏側にあるお茶目さを、垣間見ることができるか!?
盤石に1次試験を突破したという、‘サエコ’からの天使の施しを乞うご期待!!
次回は、6/21(金)に投稿予定です。必見です!! お楽しみに☆彡