皆さん、こんにちは・こんばんは。事例Ⅲ分析リーダーの‘りょちょ’です。
5月でも夏のように暑い日が続きます。こまめに水分補給をしながら、試験勉強に取り掛かりましょう!
では、今回のブログスタートです!!
目指すは、日本一マッチョな診断士。りょちょです!
目次
正直、1次試験科目はこれまでの経験や知識の蓄積で対応できるところもあると思いましたので、このブログを見ていただいている皆様には私の経歴を少しご説明したほうがスタート時のイメージが沸くかと思い、僭越ながらご紹介させてください。
<関係しそうな保有資格>
・簿記2級
<関係なさそうな保有資格>
・クレーン・玉掛け免許、危険物乙4、大型自動二輪、機械設計技術者、TOEIC760点など
でしたので、財務・会計と運営管理(工場・生産の範囲)が少し取り掛かりやすいかな~と言った感じでした。
【合計点】444/700点(自己採点)、【平均点】63.4/100点
【経済学・経済政策】64/100点
【財務・会計】68/100点
【企業経営理論】44/100点
【運営管理】72/100点
【経営法務】64/100点
【経営情報システム】68/100点
【中小企業経営・政策】64/100点
勉強開始時期:2023年4月~
1次勉強時間:300時間程度
攻略法は、
①7科目同時突破で平均60点超え狙い戦法(別名:‘フライングゲット’大作戦)
これは先輩診断士からの金言があったため。1科目だけ極端に難しい年があるので、分割した受験計画よりも7科目全体で6割越えを狙うほうが、リスクが少ないといったもの。
②モチベーションぶち上げ戦法(‘君に幸あれ’大作戦)
試験勉強はマラソンのようなもの。走り続けてゴールラインまで到達するためには生半可な気持ちではいけません。そのためなぜ診断士を目指すのか、診断士になった時どういういい状態になれるのかを具体的に言語化してください。そして親しい人に必ずそれを言ってください。その人が納得してくれたらOKです。親しい人の期待を裏切りたくないですよね?そういうことなんです。人のため、ひいては自分のために頑張れるはず。走り抜けれられるはずです!
・1科目の勉強法(×7科目)
①TACのスピードテキスト全体に目を通す。
②スピード問題集をある程度できるようになるまで繰り返す。
③知識的に分からない単語等をスピードテキストで確認
④過去問実施(5年分×2回ずつ)→過去問復習
・やってよかったこと
①模試を受験したこと
→通信教育のスタディング模試を1か月前に受験すると決めて、それに向けて全体を満遍なく勉強。模試は全体で6割弱取れたので手ごたえを感じた。
②勉強に集中できる環境・習慣を構築したこと
→平日は余り勉強時間を取れなかったので、休みの日に近所の図書館の決まった席(角隅の人が通らないところ)を確保して1日中勉強(9:00-21:00)。腹が減ってはなんとやら、隣のセブンイレブンの1分茹で焼きそばで腹を満たす(量が多くて1食で1日持ちます、しかも美味しい)。また勉強。日曜の夜はリフレッシュのためランニング。のような感じでした。
・反省点
①基本、毎日夜寝る前に飲酒🍻
→寝る前は記憶定着のチャンス。暗記の復習に充てるべき。
②2次試験に通ずる科目、企業経営理論の理解や知識量の不足
→中小企業診断士試験の全体像を把握してから、受験に臨む。
③直近の過去問を本試験2週間前に力試しで実施
→直近の問題トレンド等を早くから知っておくべき。過去1~2年は特に重要。
④やきそば食べ過ぎて、お腹がふくよかに…💦
①遅くても1か月前には模試を受けて記憶-出力の実力を見極める&苦手範囲の見極め。
→スタディングの模試がおすすめです。模試だけ活用でも、模試範囲の復習などのオマケがつきます。(また他予備校模試よりも安いと思います。)
②苦手科目に関しては、頻出範囲を7回は確認して記憶の定着(7回読み勉強法)
1~3回目で全体像を感じ、4~5回目でキーワードを意識して要旨をつかみ、6~7回目で内容を把握するという流れで1冊の本を読むのが「7回読み勉強法」です。
7回読み勉強法とは?東大主席の学習法を徹底解説 |「スタディパレット」公式サイト (study-palette.com)
③隙間時間を活用して、スマホ等でちょこちょこ見返す
理由:安価なため
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.guenocross.sds21&hl=ja&gl=US
次回は、中小企業支援センターの希望の星‘しず’です。
1次試験は、枕の下に問題集を置いて寝ることで、夢の中でも勉強したとか!?
診断士の階段を駆け上がる北陸のシンデレラは、受験生にフィットした勉強方法を授けてくれるのか!?今宵は聞けるか?「魔法の時間はこれからやよ!」
乞うご期待!!