自己紹介!たく編

同友館
doyukan_logo

 みなさまはじめまして。たくと申します。ご縁があってふぞ17のメンバーとして活動させて頂くことになりました。事例Ⅳ分析リーダー/分析統括を担当しています。受験生の皆さまに少しでも役立つ情報発信をしていきたいと思いますので、これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします!

自己紹介

【性別】男

【年齢】32歳

【職業】金融

【勉強法】1次:独学(少しだけ診断士ゼミナール)/2次:独学

【受験回数】(1次):1回、(2次):2回

【得意科目】(1次):財務・会計、企業経営理論 (2次):事例Ⅳ

【苦手科目】(1次):経営情報システム (2次):事例Ⅲ

【保有資格】日商簿記1級、FP1級、公認会計士短答式試験合格(遥か昔)

【趣味】aikoのライブに行くこと、折り紙

最近はケーキ作りにはまっています

中小企業診断士を目指した理由

 私が中小企業診断士に興味を持ったのは、2019年の年末頃。職場で取得を奨励していることと、人事異動をきっかけに仕事に少し余裕ができたのがきっかけでした。試験について調べていくうちに、これまでの資格勉強や本業で培った知識・経験と重複する部分が多いことに気付き、「少し勉強すればとれるのではないか?会社から報奨金も出るし!」という、不純かつかる―――い気持ちだったのを覚えています。

 ところが勉強を始めた直後、コロナウイルスの蔓延により仕事が超多忙に。加えてプライベートでも、新居への引っ越し、妻の妊娠といった出来事があり、勉強の「べ」の字も出てこない日々を過ごしていました。

 改めて勉強を始めたのは、色々と一段落した2022年の年明けから。コロナ禍の影響で家族と外出する機会も減っていたために休日は時間を持て余していたのも、勉強を再開するきっかけとなりました。

受験を振り返ってみて

 1次試験は過去に学んだ知識の貯金もあり難なく突破したものの、決まった答えのない2次試験にはとにかく苦労しました。独学で勉強していたこともあり、情報が圧倒的に足りなかったため、まるで出口のない暗闇を彷徨っている感覚・・・。そんな中でふぞろいシリーズは、優しい手を差し伸べてくれる希望の光でした。ありがとうふぞろい!

 ただ、勉強中に開眼したと感じた瞬間はなく、「今回駄目だったら、(1次からやり直しとなる)来年は挑戦しないだろう。」と思いながら勉強していました。合格してよかった!

終わりに

 冒頭の自己紹介でお気付きかと思いますが、私は事例Ⅳで点を稼ぐタイプでした。ブログでは、事例Ⅳで心掛けていたこと等を発信して、少しでも計算が苦手な方の希望の光に(え?)なれればと思っています。

 3/21(木)は、事例Ⅳでお酒を片手に鋭い指摘を連発しつつ、事務局として全員への目配り・気配りを忘れない「おかなつ」が登場します。お楽しみに!

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする