多年度生合格ナビゲーターのポンポロです。
いよいよ10月、2次試験本番の勝負の月となりましたが、準備は万端でしょうか?
泣いても笑ってもあと約2週間半で、緊迫と緊張の80分×4本勝負がやってきます。
多年度生の皆さんは、ぜひとも『あらゆることにおいて』準備を万端にしておいてくださいね。
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上の段落にて、『あらゆることにおいて』とカギカッコを付けて強調したのは、今回のテーマにしようと思ったからです。次回のポンポロのブログは恐らく2次試験の本当の直前と思われますので、この機会を使い、10月だからこそ書こうと思っていたことを述べたいと思います。
『ふぞろいな合格答案エピソード8』にも書きましたが、ポンポロは4回と長きに渡って2次試験と向き合いました。結果、何とか突破できた訳ですが、今思うとそうなってしまった要因の一つとして『前日に仕事(しかも朝早く~終電ギリギリ)を入れざるを得なかったこと』が少なからず影響していると思っています。
「じゃあ断ればいいじゃないか…」というツッコミが来そうですが、合格した年以外の3回に共通してつきつけられたスケジュールが「土日どっちも出るのが必須だが、最低どちらか出ろ」というものでした。流石に本番の日はダメですので、土曜日とせざるを得なかったというのが背景でした。
「それでも、休憩時間とかで知識のおさらいとかすればなんとかなるかな」と思い、おもむろにまとめたファイナルペーパーなどを読んだりしていましたが、やはり仕事で疲労しておりまして(当時のポンポロはイベント関連の部署にいて、当日は立ち仕事)、あまり頭に入らなかったような気がします。
『疲労と、前日の仕事から頭を切り替えることが十分にできなかったこと』これが不合格となってしまった一要因であると今でも思っています。
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幸いなことに4年目の時は部署異動もあり、前日は仕事が無い(というか、この時期は部署が閑散期という非常にラッキーな環境でした)状況で、ポンポロは調子に乗ってその前の日も有給をとって某天神にお参りに行くわ、酸素カプセルに行くわ、その後鍼とマッサージにまで行くわ、と残り2日間を万全な準備に使うことができ、その甲斐もあり?合格にたどり着くことができました。
ただ、合格したので結果論的にはよかったものの、最近思うのが「あの時、もし同じ部署のままだったらまた前日仕事だった訳で、その時自分は何か今までと違う対策を打てただろうか」ということです。既に部署異動して半年以上が経過し、当分そういうこともない環境だったので、当時のポンポロは全くそんな事など頭になかったのですが、今、この時期を迎えて改めて考えてみました。
以上のような感じでしょうか。直前ではなく、本番2週間半前にこのテーマで書いているのはまさに『今なら何とかなるかもしれない!』というポンポロの想いもあってのことです。不合格の過去3回を振り返ると、もしかしたら同僚へのお願いやり上司に嘆願することで土曜日の仕事を回避できたかもしれないのですが、そこまではしていなかった(できなかった)ような気がします。これを見ている多年度生の方にはそんなポンポロみたいな目には遭って欲しくないので、ぜひとも『これを見たその瞬間から』前日前々日仕事で危なそうな人は全力でそれを回避するやり方を検討してみてください。
また、普段の体調管理にも『今まで以上に』気を使ってください。体調管理ができずに当日フラフラな状態で試験場に現れて、結果不合格であった方を知っていますが、それで不合格となっても言い訳にも何もなりません。この部分についても、ぜひとも留意し、ラストスパートを駆け抜けてくださいね。
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ストレート合格の女王とりっち、いよいよ10月ということで、昨年の今頃は初めての2次試験直前期を迎えていたはずですが、その時彼女はどんな事を行っていたのでしょうか。お楽しみに。
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