皆さまこんにちは。分析統括&事例Ⅰのあきかです(本日のアイキャッチ画像は、先日軽井沢で撮った写真です)。
2次試験まであと1ヶ月と少しですね。健康第一に、悔いの残らないようにあと少し駆け抜けていってください!(ちなみに私自身の1年前を振り返ってみると、目標としていた過去問演習量に到達できずぼんやりと焦っていた頃でした……のでまだ今からラストスパートしても間に合います!)
ふぞろいでは、2次試験前最後のセミナー&相談会の準備を急ピッチで進めているところです。ご興味のある方はぜひ今後のお知らせをチェックしてみてください!
さて、本題に入りたいと思います。
目次
さっそくですが、私は2次試験の勉強はiPadで取り組んでいました。これは、先日いのっちのブログ記事でも紹介されていた、『怪傑えみりーちゃんねる』さんを読み漁っている中で取り入れねば!と思ったからです。
この記事を読んでいただき、取り入れたい!と思った方はすべてこの通りにそろえて&取り組んでいただければと思いますが(笑)、こちらの記事を読んで実際に私が取り入れた理由や感想などを少々お伝えしたいと思います。
<注>執筆者は単なるこちらのブログのファンであって、回し者などではありません、あしからず。
タブレット活用の効果については先ほどの記事を読んでいただければわかると思いますので割愛しまして、実際に私がこのブログ記事を読んで「よし!やろう!」と思った理由は以下の通りです。
理由1.iPadを元々持っており、設備投資額が少額で済んだから
元も子もない理由ですみません!でもやっぱり新たに買うのはハードルが高いと思うので、無理強いはしたくないなと思い率直にお伝えします!私の場合は少し古めなのですが2018年のiPad無印を持っていたので、新たに購入したのは、タッチペン、ペーパーライクフィルム、アプリ(Goodnotes※)です。
記事を参考に、高価なものでなくてもよさそうだなと思いタッチペン2,600円、ペーパーライクフィルム1,800円、アプリ980円の投資を行いました。
※いつの間にかGoodnotes6に進化していました→Goodnotes|生まれ変わったノート|メモアプリ
理由2.会社帰りや隙間時間に勉強したかったから
1次試験はすべて紙のテキスト&ルーズリーフで勉強していたのですが、とにかく荷物が重いのが嫌でした…しかしタブレット学習にし、さらにテキストをすべて「自炊」してしまうことでiPadとタッチペンさえあればどこでも勉強できる、という環境を整えたので会社帰りはもちろん、お昼休みに勉強することのハードルが下がりました。
補足ですが、この文脈でいう「自炊」とは、調べていただくとよいと思いますが、「教科書や参考書など紙の書籍をPDFなどのデジタルデータに変換すること」です。ご自身でデジタル化する、代行業者を利用する、など様々な方法が考えられますので、ご興味のある方は調べてみてください。ちなみに私は検索して上位に出てきた、事務所へ持ち込み可能な代行業者を利用しました(2日くらいで納品してもらえたので助かりました)。
圧倒的にメリットの方が大きかったと思っているのですが、荷物が軽くなったことに加えて、「過去問を2周、3周する際に前回どのような答案を書いたか(書けなかったか)を容易に振り返ることができること」「ファイナルペーパーの作成が容易なこと」がメリットだったと思います。あとはふぞろい執筆作業の時に、自炊済の過去のふぞろいをすぐに参照できるのも便利でした(笑)
一方でデメリットを挙げるとすると、「気を抜くとタッチペンの充電が切れる」ことでしょうか。Apple pencilだとiPadから充電できるのでそのような悩みは恐らく発生しないのですが、お安めのものを購入したのでそこは地味に不便でした。タッチペンの充電が切れると勉強できなくなっちゃうので………。
過去のふぞろいブログ記事からの紹介じゃなくていいのか?と思いつつ、よいものはよいとおすすめしたいなという思いがあり今回はタブレット学習を行うきっかけをいただいたブログ記事を紹介してみました。タブレット学習三種の神器(タッチペン、ペーパーライクフィルム、Goodnotes。今勝手に名付けました。)には2次試験筆記対策~口述対策~いまだに大変お世話になっているので、よい投資だったなぁと思っています。この場をお借りして怪傑えみりーちゃんねる (hatenablog.com) 様にお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました!
さて、次回は「いっけー」の登場です。お楽しみに~!