皆さんこんにちは、トーキチローです。
2次筆記試験の合格発表が迫ってきましたね。
私が合格したのは平成19年で、2回目の2次試験でした。
事例?から?までは何とか持ちこたえていると思っていたのですが、事例?の計算問題をことごとく外してしまって絶対に合格できないと思っていました。
試験後の1週間で再現答案を作って通学していた受験予備校に送ったものの、発表までは本当に何もしていませんでした。と言うか、何もやる気が起きない状態でした。
そして悶々としつつ作ったのが、合否が判明した後の行動計画です。
そんな状態で合格するとはとても思えなかったので、その時に備えて複数の受験予備校の講座説明会を調べてどの様に回るかを書き出していました。
それから、次の試験までの行動計画・・・大日程計画・・・も作っていました。
実は1年目の2次試験の発表の時にも作っていましたが、2年目はかなりつらい作業でした。でも作らなければ完全に「腑抜け」になってしまって、受験自体をそこで諦めてしまいそうな気がしたんです。
それに、休養は充分な状態だったのでリスタートするなら早いほうが良いだろうという考えもありました。
発表当日は合格を知って慌てました。
偉そうなこと言ってますが、合格した場合のプランは作っていなかったんです。
急いで口述対策の申し込みをして、薄れていた各事例の記憶を戻す作業に追われました。
結果がどうであれまず動くことが重要な気がします。動いていればいろいろな展開も望めます。
このブログを読んでいただいた皆さんに、吉報が訪れることをお祈りしています。
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