みなさんこんにちは、けーしです!
ふぞ16メンバーの活発なやり取りに去年の自分達の姿を重ねてうるうるしがちな今日この頃です!
さて、このブログもとうとうラストとなりました。1年間のふぞろい活動について振り返るとともに、1年間ブログを読んでいただいたみなさんにお礼したいと思います。
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ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!
どうぞお楽しみに!
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目次
2月に始まったふぞろい15執筆活動でしたが、PJ立ち上がりはとにかく忙しかったです。実務補習、実務従事、執筆活動、転職活動、引っ越し手続きとタスクが盛りだくさんでほぼ細かい記憶がありません。そんな多忙なPJでしたが、自分自身参加して良かったなと思う点を2点紹介させていただきます。
(1)タメ口文化
忙しい中でもメンバー間で連携を取ってスムーズにPJを進められた要因の一つに「タメ口文化」があると考えています。ふぞろいのセミナーに参加いただいた方はご存じかもしれませんが、ふぞろいメンバーは年齢、立場、受験歴など一切関係なく全員タメ口で話すというグランドルールがあります。タメ口による親密度の向上威力はすさまじく、すぐにメンバーと仲良くなるとともに、困ったことがあれば誰にでも相談できる空気が自然と醸成されました。
(2)診断士としての協業のイメージができた
当然ですがメンバーはみな異なるバックグラウンドを持っており、得手不得手がありました。納期が設定されており遅れるわけにいかないPJなので自然と不得手なものは得意な人に相談し、メンバー同士で助け合う文化が作られました。この専門性に基づく助け合いの精神は診断士活動における協業に近いものがあると感じました。実際にメンバーの何人かとは診断士活動で協業して進めています。
1年間ふぞろい15執筆メンバーとして微力ながら受験生支援に携わらせていただきました。今年合格されたみなさんおめでとうございます。今年残念な結果だった方も、リベンジが叶うことを陰ながら応援しております。
受験生支援だとか偉そうに言ってますが、私自身が一番楽しんで取り組ませていただきました。書籍を購入いただいたみなさん、ブログを読んでいただいたみなさんにあらためて感謝いたします。
今後私が診断士試験について語ることはほぼ無いと思います。診断士になったみなさんといつかどこかでお仕事ご一緒できることを楽しみにしております。
明日は元事例Ⅱリーダーまさひろの登場です!