優先順位をつけるから結果が変わる

同友館
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受験生の皆様。日々の勉強お疲れ様です!
ふぞろいな合格答案第2章、分析チームのコーリです。
いよいよ2次本番ですね!
先日実務補修を終えたのですが、診断協会の話だと年々診断士の受験者数が増えているようですね。関東の会場数もだいぶ増やさないとおさまらないとの話でした。
試験自体も激戦になると思いますが、合格後は非常に刺激的な生活が待っていると思います。
先日も、普段なら口を聞くのもためらわれるような勤め先の方々と一緒に共同作業をする機会がありました。
仲間、人脈も驚くほどに増えます。
これも診断士に合格し、今までとは違ったステージにこれたからかなと思っています。
その点、合格までは歯を食いしばってやる価値があると思います。
仕事なども忙しいかもしれませんが、それが理由で合格できないのは悔しいですよね。仕事と資格の優先順位も曖昧にしない方がいいと思います。
あと、優先順位と言えば、解答を書く際も大切だと思います。
つまり、試験会場に行ってから悩むのではなく、事前にどういった優先順位で書くか、考えておいた方が良いと思います。このことは、限られた時間での現場判断を早めますし、限られた字数でどういったことを書くかに如実に現れます。
例えば、事例?。
?組織・人事の視点で書く。
?設問で聞かれたことに答える。
優先順位はどちらが高いですかね?
なにを優先する人なのかは、どういったことに文字数を取っているか、その分量を見れば分かります。
ふぞろいな合格答案の分析でも、合格者が優先する視点が良く分かります。
是非ご自分の解答と見比べて、自分がどういったことを優先する人間なのか、そして、それで合格できるのか、考えて見て下さい。

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