勉強を続けること

同友館
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こんにちは、企画チーム、はるみみかんです。
私の家庭での役割は、洗濯、風呂掃除、ごみ捨て、金魚や虫の世話、植物への水やりなどですが、結構、時間が掛かるので、朝早く起きて、出勤前にこなしています。仕事や勉強などもあり、結構、忙しいのですが、最近、幼稚園(年長)に通う長男に勉強を教えるという重要な仕事も加わりました。長男は遊びに夢中で勉強をやる気がなく、奥さんでは、手に負えないので私に回ってきました。とりあえず、全くやる気を見せなかったので「将来、仕事をしてお金を稼ぐためには、勉強をしなければならない。」、「こんなこともできなければ、学校でバカにされる」「サッカーもできないし、けんかも弱いなら、勉強はできるようになりなさい」など危機感を植え付け、なんとか、1時間半、読み書きの練習をさせました。ほめて、やる気にさせたり、毎日、勉強させ、習慣づけたり、これからが大変ですが、親として、責任があるので頑張りたいと思います。
自分の事を振り返ってみると、小学生までは、両親に無理やり、勉強をさせられていて、目標とする学校に入りたい、安定する仕事に尽きたいなどと考え、自主的に勉強し始めたのは中学生ぐらいからだった気がします。やはり、子供が勉強をしないのは親に問題があり、習慣づけるのは、親の義務なのかもしれません。
仕事、家族サービス、友達との付き合いなどが忙しい中、社会人になっても勉強を続けている皆様は、誰かに言われて強制的に診断士の勉強をしているわけではなく、自分の目指す将来に向けて、自主的に勉強しているのだと思います。私も起業するために必要な経営的な知識を身につけようと思い、診断士試験の勉強を始めたのですが、最終的には、知識が身についたことを顕在化したいと考え、合格を目指し、勉強を続けました。
ふぞろいな合格答案は、そんな皆様を技術面でサポートするために、タイプ別の勉強方法などノウハウをたくさん詰め込んでいます。是非、参考にして頂ければと思います。
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