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おはようございます!!事例Ⅰ担当、ブログリーダーのがきです。昨日、2次試験スタート時の自分の経験談を書かせていただきましたが、引き続いて「1年目、ここに気づいていれば結果は違ったかも・・・」というポイントがあったので、書かせていただきます。
シンプルなことですが、是非意識してほしいと思っている事です。
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ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!
どうぞお楽しみに!
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皆さん、過去問を解くとき、問題用紙は何を使っていますか?今回皆さんにお伝えしたいことは、
という事、これだけです。
私は某予備校に通っていましたが、そこでは5年分の過去問を1冊の分厚い本としてもらいます。その本と、「ふぞろい」を買って過去問を解いていました。
ただし、本に直接書いてしまうと次事例を解くときに読みにくくなる為、本の与件文への書き込み(チェックやマーカー)をしないようにして、問題を解いていました。
2次試験の解答においては、「自分自身がどのように与件文と設問分を分析し、解答を組み立てるか」は非常に重要で、問題文への書き込み、マーキングは不可欠です。1年目の私はこれをしてませんでした。つまり、解答の組み立てが確立出来ていませんでした。
もし同じ勉強法をしている方がいらっしゃいましたら、すぐにやり方を変えましょう。絶対に本試験の過去問用紙を使うべきです。やはり本番の用紙のサイズ感、ページ感で解き慣れる事が大事です。
過去問用紙は、先日の「とも」のブログ内で紹介されているサイトがオススメです。PDFをダウンロードして、B5で印刷しましょう。
1年目、私は単純にこういったサイトの存在を知らず、活用が出来ていませんでした。
ケチらず、毎回勉強の際はコピーして新しい問題用紙を使う事をおススメします。
勉強2年目の際、私は各年の問題用紙を各一部づつ「原紙」としてストックしておいて、問題を解く際それをコピーしていました。
また、問題を解き終わってもそれらは捨てずに保管しておきましょう。
同じ事例を2回解いた時、自分がチェック、マークした部分を前回分と比較することも、「自分の読み方がどう変わったか」また「どの部分をいつも見逃してしまうか」という事を熟考できます。
いかがだったでしょうか。「なんだそんなことか」と思われるほどシンプルなことでしたが、かなり重要だと思います。参考にしていただければ幸いです。
次回は、質実剛健、笑顔の素敵な男、もっちゃんの登場です。お楽しみに!!