一次試験後からの取り組みについて

同友館
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受験生の皆さん、
ふぞろいの異端児です。
明治大学のリバティータワー前で、同友館さんの出版物の関連者とうちわ入りのチラシを一日目のあさと 夕方に配布していましたので、わるいは、私から受け取って頂いた方もいるかもしれないですね。
本日、中小企業診断協会から一次試験の解答が発表されましたね。
自己採点をするのも、自己採点をしないで二次の勉強に邁進するのもあなたの独自の戦略次第です。
私が所属している勉強会の受験生で自己採点をした人は、一次試験に合格見込みの人、不合格見込みの人に分かれました。不合格見込みの人でも、二次試験までの間、二次の勉強をする、と宣言した人がいます。
自分が一次試験に不合格になった平成17年、18年の時のことを思い出しました。思い起こせば、あの時にモチベーションを維持して二次の事例問題の研究したことが、合格までに時間はかかりましたが、私の資産となりました。
来年一次試験が合格必須となった人は、来年の一次と二次の間の予行練習ができるのは、今年だけです。
一次試験に受からなかった人は、二次試験用の勉強をして、この時期の過ごし方を体感して頂きたいです。
もちろん、一次試験に合格した人は、今年の一次試験の表現や出題の傾向を踏まえた二次試験用の対策をして頂きたいと、思います。
「ふぞろいな合格答案エピソード3」は、合格者の80分の答案のレベルや勉強法・勉強に対する取り組み方を知る上で、他の受験向けの教科書的な参考書とは、一味も二味も違う本です。
中小企業診断士として、10月24日にA社、B社、C社、D社の社長に診断報告書の要約を提出できるように、これからの一日一日を、自分の信じた道を進んでいって頂きたいと思います。
ふぞろいメンバーも皆さんの悩み事の相談等に乗ってあげらると思いますので、セミナーや囲む会(仮称)でお会いした時には、お気軽にお声掛けください。
中小企業やその社長から頼られる中小診断士が求められていますので、是非、その一員になってください。
応援しています。

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