まつあに@「ふぞろい2」企画担当、「ふぞろい3」アドバイザーです。
8月7日?8日の1次試験を受けられた皆さん、暑い中お疲れさまでした。
東京と大阪の一部試験会場では、ふぞろいチームからも参加して、『ふぞろいな合格答案』のうちわ、同友館の診断士関連書籍のご案内などを配布させて頂きました。
(受け取ってくださった方、ありがとうございます)
さて私はと言いますと、昨年は上記と同様のうちわ配りをしましたが、今年は試験監督という立場でお手伝いさせて頂きました。
もともと気温の高いところに、受験生の集中力も加わってか、教室内はどんどん暑く…
途中で何度か、本部にエアコンの温度調節を依頼したほどです。
試験監督者には毎時限、写真票を見ながら本人確認をし、解答用紙に記入された受験番号や生年月日が合っているかを確認する仕事があります。
教室で拝見した皆さんの生年月日は昭和の20年代から60年代まで幅広く、「きっとお一人おひとりに診断士試験に臨むまでのストーリーがあるのだろう」と想像され、ある種厳粛な気持ちがしました。
皆さんがそれぞれの受験ストーリーを満足のいく形で締めくくれますよう、心よりお祈りします。
おそらくは、直前の試験準備と2日間の本番とで、脳がかなり疲労しているでしょう。どうぞバランスの取れた食事で回復を図り、明日からの新たな日々に備えて頂ければと思います。
とはいえ、ご家族やお仲間と打ち上げをして、ちょっとぐらいアルコールや油分を過剰摂取するのも、今日だけは愛嬌ということで。(^^)
今晩の過ごし方についてもう一つ。
誰でも多少は、「あの問題はどうだったのかな?」等と、気になる箇所があるかと思います。
でも、予備校の出す解答速報を見て、一喜一憂するのは止めましょう。
どうせ翌日にはオフィシャルな解答が診断協会のWEBに出るわけですから。
というわけで、今日のところは「戦略的休養」(知人の診断士の言葉)をとり、英気を養うことをお勧めします。
そして、明日か明後日に「さあ、次は2次試験だ!」という気持ちになったら、ぜひ『ふぞろいな合格答案エピソード3』をお手にとってみてください。
昨年度の合格者は、どんなことで悩み、どう対処していったのか??『ふぞろい』には、予備校が複数人で丸々1日もかけて作る「模範解答」とは違う等身大の解答例、それを生み出した受験生の心の動きなど、実戦的なコンテンツが盛りだくさんですから。
今年もメンバー一同、2次試験本番に向けて受験生を精一杯応援させて頂きます。
月並みですが一言、「頑張ってください」と付け加え、1次お疲れさま&2次に向けての応援メッセージとさせて頂きます。
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