1次試験、直前の勉強方法について

同友館
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こんばんは、企画&分析チームのK&Tです。
今日は、私が実行した1次試験の直前の勉強方法について、ご紹介させていただきます。
ちなみに、私は1次試験を2回受験し、2回とも3ヶ月で全科目合格しております。
(その分、2次試験では苦労しましたが・・・)
ポイントは3つあります。
1.新しいことはやらない
 この時期は、過去問と問題集と直前模試の間違った問題を中心に、ひたすら繰り返し解くことに専念しました。特に、過去問は同じ論点を問われますし、直前模試は結構当たることが多いです。経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策の3科目は重点的に復習しました。
2.時間を確保する
 満員電車の中でも、過去問を解きました。本試験ではどの科目も1問2分以内が目安です。地下鉄でも1駅1問は十分解けます。A4用紙を4ツ折りにして、問題集にはさみ解答を書き込みました。ここで注意していたのは、解答解説を読まないこと。問題を解く時はひたすら解き続け、十分な時間(1時間以上)が確保できる時に、まとめて解答解説を読むようにしておりました。
3.スピードを意識する
 さきほどと話はかぶりますが、本試験では1問2分以内が目安です。普段、問題を解くときは、1問1分以内を目安にしてました。これによって、本試験でもケアレスミス等をチェックする時間を確保できましたし、短期間で数多くの問題を復習することができました。
以上、少しでも参考にしていただければ幸いです。
最後の追い込みになりますが、皆さん、自分を信じて絶対に合格してください!
1次試験が終われば、休む暇なく2次試験に突入します。「ふぞろいな合格答案」では、2次試験直前の勉強方法も数多く掲載しております。是非、参考にしてみてください。

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