【模試活用】模試・演習の振り返りしましたか?byさと

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診断士受験生の皆さん、こんにちは!

所用で最近、食事制限をしているのですが、鶏むね肉の調理方法をひたすら検索しています

事例Ⅰ&再現答案担当のさとです!痩せたい!(パワー!!)

大型連休が終わり、受験生の皆さんは日常に戻りつつある今日この頃でしょうか。連休中の勉強の進捗はいかがだったでしょうか。まとまった時間を確保できる連休中に模試を受けたり、2次試験の過去問に触れられた方も多いのではないでしょうか。

本日は、ふぞ15の中でも模試受験回数の多い私「さと」が模試もしくは過去問演習後の振り返りや復習方法についてお話します!

連休中に模試含め2次試験の問題解いたよー!という方、時間がないからとりあえず2次試験演習の復習方法について知っておきたいよー!という方、ぜひ最後までご覧ください。

(参考)私の模試遍歴

2019 TAC実力チェック模試(172点・C判定)

2019 TAC公開模試(244点・A判定)

2019 TBC模試(247点)

 

2020 TAC公開模試(204点・A判定)

2020 LEC模試(175点・D判定)

 

2021 TAC実力チェック模試(202点・A判定)

2021 TAC公開模試(175点・B判定)

2021 MMC模試(207点)

2021 TBC模試(267点)

 

いっぱい受けましたね~因みに2次本試験は2019年と2021年の2回受験しています。

 

私は予備校通学、予備校通信を利用していたのでカリキュラムに含まれているものもありますが、多年度となると模試の受験回数も自ずと増えていくのでしょうか。

ここでお伝えしたいのは、模試と本試験は別物ということです。模試の成績に一喜一憂する必要は全くなく、下記でお伝えするプロセスを十分に振り返りましょう!

多年度生であっても模試を受けない方もいるので、模試の受験回数は人それぞれかと思います!

自分自身を褒めよう

まず初学者の方は貴重なお休みの日に、1次試験の対策等で忙しい中、時間がかかる模試や過去問演習に取り組んだ自分自身を褒めてあげましょう!素晴らしいです!

 

8月になって本格的に2次対策を始める際の足掛かりにしていきましょう。

 

多年度生の方は昨年の11月以来、本格的な試験を久しぶりに受けられたのではないでしょうか。力試しに挑戦された自分自身を褒めてあげましょう!お疲れ様です!

 

80分の使い方を振り返る

試験監督の「始めて下さい」という言葉から「終了して下さい」という言葉を聞くまでの自身の行動や周りの受験生の行動を覚えているでしょうか

 

80分の使い方は人それぞれなので、こうしなければいけないという決まりはないです。おそらく初めて2次試験の問題を解いた方は、時間が足りなかったり、解答例から大きくかけ離れた答えになっていたり…と何かしらの失敗があるのではないでしょうか。

 

  • 時間が足りなかった方は、何に時間をかけているのか考えましょう

→私の場合は、解答を書き始める前のキーワード整理に時間をかけすぎていたので、メモの取り方を変えていきました。自分にとってベストな時間の使い方を模索してみて下さい。

 

  • 解答を大きく外した方は、何が足りなかったのか考えましょう

そもそも知識が足りないのか、2次試験向けの文章を書けているのか(演習を重ねることで書けるようになっていきます)、着目すべき与件文の場所は合っているのか、設問解釈は正確にできているのか…自身ができていないフェーズがどこなのか早めに把握しましょう。

 

本試験での80分の使い方は、今夏出版予定のふぞろい15の中でも詳細に説明しておりますので、ぜひ手に取ってご覧下さい!

 

第三者に解答を見てもらう

せっかく80分×4事例と時間をかけて作成した解答なので、自分の中だけで完結させるのはもったいないです!

 

診断士受験生仲間がいらっしゃる方は、仲間同士で解答を見せ合い意見交換ができると自分に足りなかった視点や言葉遣い等を知ることができます。

 

受験生仲間がいない方は、家族や友人に見てもらいましょう。診断士の知識や与件文の中身を知らない方に読んでもらうことで、因果関係が適切か、論理的な文章が書けているのかどうか、わかりやすい文章になっているのかどうか新たな気づきを得られます。

 

もし周りに意見をくれる人がいない方は、恥を捨てSNSに解答をUPしましょう。SNS(特にTwitter)には受験生を助けてくれる心強い受験生、元受験生の方々が多くいらっしゃるので、頼りましょう。SNSについては、ゆーきちのブログを参考に。

 

知識の補填、忘れた頃に結果返却

振り返りを行い、第三者からフィードバックをもらい、合格に値する答案を書くには、何が足りないのか分析を行えたら、自分に足りないものを補っていきましょう

 

模試や演習ごとに知識をストックし振り返りできるようにしておくと、1次試験・2次試験の直前期にも効率的な学習を行えると思います。

 

5月の模試の返却は1か月後くらい先でしょうか。

1次試験の直前のため、時間をかけすぎることなく自己採点と比較して加点された箇所、加点がなかった箇所を確認しましょう。

 

その他お役立ち情報

①模試や過去問演習を自宅で行う方向け動画

模試は本試験の雰囲気や時間配分の難しさを実感する良い機会ですが、頻繁に受けれるものではないかと思います。

そんな時はYoutube「ダンシくんのサブノート」の試験会場リアル音を流しながら演習をしてみてはいかがでしょうか(こちらからYoutubeに飛べます)。自宅でダラダラ演習をしてしまう方にはメリハリをつける良いツールになるかと思います。

Youtubeの活用については、ちゃんみが記事を書いております!

 

 

②今後の模試予定

以前の模試に関するブログ記事に今後の模試予定を記載してあります。

 

9月頃の模試は1次試験終わってからの申込みになりますが、模試を受けたい方は早めにスケジュールを押さえておきましょう!

 

おわりに

本日は2次向け模試の振り返り方法についてお伝えしました。

 

まだ2次試験の問題に触れたことがないストレート受験生の方も多いかと思いますが、8月8日以降の自分のためにぜひ1次試験が終わってからではなく、どこかで演習を行い振り返りを行ってみてはいかがでしょうか。

 

明日は、Youtubeデビューが話題のけーしの登場です。お楽しみに~

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