中小企業診断士資格

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こんにちは、企画チーム、はるみみかんです。
8月7日、8日の中小企業診断士一次試験まで、約1ヵ月に迫ってきました。8月は、診断士試験だけでなく、税理士試験や社労士試験もあり、まさに、勝負の夏といった感じです。周りの診断士の間では、8月22日の社労士試験を受験すると話をよく耳にします。診断士と社労士のW資格を取り、人事労務系のコンサルタントを目指す方が多いからだと思います。
顧客の立場で、コンサルタントを考えた場合、?売上をあげる、?コストを下げる、?組織を整備する、などがの特殊ノウハウを提供する人というイメージがあり、いずれも診断士資格は不要ですが、専門知識が必要になってきます。そのため、診断士合格は、通過点に過ぎず、自分の目標とする将来像に向けて、今も独力を積み重ねている方が多いのではないかと思います。
私は、実家で所有する賃貸物件の管理や、耕作放棄地を整備し貸し出す仕事をしたいと思い、宅建の勉強を始めました。診断士試験で事前の情報収集やPDCAサイクルの重要性を学んだので、その経験を活かしていきたいと思います。
受験者数数を比較した場合、診断士の受験生1万5千人に対し、社労士7万人、宅建20万人となっており、診断士はニッチ市場となっています。個人的には、中小企業診断士の独占業務ができ、認知度が上がって欲しいと思います。

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