明けましておめでとうございます。企画・事例Ⅱチームの「しの」です。
ついに2023年が始まりましたね。
そして、2023年1月12日(木)はいよいよ「口述試験を受ける資格を得た方の発表日」(2次試験合格発表日)です。
発表日から口述試験まで本当にあっと言う間です。
ふぞろいでも口述セミナーを開催予定のため、興味のある方はぜひチェックしてみてください!!
本日は2022年を振り返ってみたいと思います。
目次
【概 要】
第1四半期(1~3月):口述試験(1月)、ふぞろい執筆活動開始(1月)、合格発表(2月)、副業申請(3月)
第2四半期(4~6月):実務従事(6月)
第3四半期(7~9月):実務補習(7月)
第4四半期(10~12月):診断士登録(10月)、異動(10月)
【所 感】
ご縁があり、ふぞろい執筆活動に参加することになり、前半はとても充実した日々を過ごすことができました!!
異業種の仲間と協力して一つの書籍を創り上げるという、この先もおそらく経験することは無いであろう貴重な経験をさせていただき、本当に有難かったです。
会社への副業申請、実務従事、実務補習、診断士登録など着々とステップを進めることができ、いよいよ診断士協会に入り、副業についても本格化させようとしたときに本業の異動がありました。全くの想定外。
本社の中でもトップクラスに忙しい部署への配属となり土日を含めて自分の時間がなくなってしまい、10月以降は本業以外何もできませんでした。やはり会社員である以上、自分でコントロールできる範囲には限界があることを痛感した3ヶ月でした。
一方、本業だけでは自分の成長に繋がらないことを再確認したので、2023年はなるべく早期に繁忙期から脱却し、副業を再開したいと思います。
多くの方が書いているように、診断士資格を取得したからといって特に何か変わるものではありません。ただ、その過程で得られるものは多く、使い方次第では独立、転職、異動、昇進、副業等々、色々な場面で自分を助けてくれる資格だと思います。
実は診断士試験合格後も何か資格を取ろうかといろいろ調べた時期がありました。ただどれもいまひとつスイッチが入りませんでした。
思い返すと診断士試験は今まで挑戦した試験の中で一番学んでいて楽しい内容だったと思います。(個人の感想ですが)これ以上の資格にはなかなか出会えないと思います。
結局資格取得を目指すのではなく、当面は自分が学びたい分野について、本や通信教育等を通じて学びつづけることにしました。資格試験を通して学ぶ習慣がついたため、この習慣だけは大切にしたいと思ってます!
ここまできたのであれば、本当にあと少しです!
私は一週間程度、在宅勤務に切り替えてコロナ対策を徹底しました。このタイミングでコロナにかかり、試験を受けられないことになったら、後悔してもしきれないと思ったからです。
口述セミナー等対策も大事ですが、この試験において体調管理ほど大事なものはないです。
2次試験合格がわかった時点で会社へ速やかに報告し、体調万全で試験に挑めるよう対策を講じていただきたいです!
みなさんの合格を祈念しております!
次回はちゃんみです!お楽しみに!