2次試験はあきらめないことが大切!?

同友館
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診断士受験生の皆さん、こんにちは!事例Ⅰ&企画チームのせーいちです!

3月1日より就職活動が解禁され、朝から夜中までエントリーシート・webテスト・面接対策・OB訪問etc…と時間がなく、1日30時間あればいいなとか考えて過ごしております。

最近、友人とふと「海に行こう」という話になり、海に行ってから、1週間に1度海でボーっとする時間が楽しみです。ホントに内定もらえるのだろうか、、あー、、ツラい(笑)

実は診断士の勉強中も「受かる気しない・・・」というような状態だったのですが、なんとか合格できたんです。その秘訣は・・・

絶対にあきらめなかったことです

これに尽きました。この点について今日は①2次試験勉強中②試験当日③試験後の手ごたえ④あきらめない大切さ に分けて少しお話させて頂きます。

2次試験勉強中(模試結果などふまえて)

自分は大学生であり、他の受験生の方に比べて圧倒的に知識量が足りないだろうと考えました。そこで・・・

とにかく勉強時間だけは、ほかの人に負けずにやろう・・・!と考えました。具体的に1次試験が終わった後から勉強を開始したんですが「300時間勉強する」と決めて取り組みました。

そして「こんだけ勉強したらいけるだら!!!」と甘い考えで模試を2回受験したんですが・・

両方ともE判定(合格確立20%以下)という最低判定をたたき出しました!

その日に公認会計士を目指している友人に会ったら「やばいオレ、B判定しか出てないんよねえ」とか言ってきたので、嫌いになりそうでした(笑)

模試を受ける時点で350時間は勉強しており、試験も近かったので相当ダメージがありました。(笑)

診断士2次試験は、ただ勉強時間だけ積めばいいってもんじゃないんですよね。

模試のあとは、落ちる気しかしませんでしたが「意外と本番はいけるんじゃね!?」と前向きに考え、勉強を続けました。

2次試験当日

試験開始前にシャー芯が出なくなり「やべえ、シャーペン壊れた!www」と友達に電話して緊張がゆるんだ話は置いといて・・事例ごとの手ごたえがどうだったかについてお話します。

事例Ⅰ「50点ないな」

事例Ⅱ「60あるかも」

事例Ⅲ「50はあってくれ・・・!」

事例Ⅳ・・・「絶対40点ない!!!」「はい、足切りです。来年頑張ります」と終わった瞬間心でつぶやきました。

試験中は「終わったことはしょうがないから切り替える」ということだけはとにかく意識をしていました。

試験終了後・結果

予備校の模範解答も確認しましたが、95%落ちただろうなと思っていました。

このように全く受かっている気はしなかったんですが、なんと合格をすることができました。

主観ですが、診断士の試験ではよくこの現象が起こっていると思います。

諦めない大切さ

この上記の経験から合格できた要因はやはり

絶対に受かる、諦めない」という強い気持ちを持てたことだと考えています。

模試で成績が伸びなくても「どう勉強したらいいのだろう?」と投げ出さずとにかく考える。事例Ⅰがだめでも「事例Ⅱでは90点取って巻き返してやる!」など・・「まだいける!」と気持ちの変換をして、諦めずにもがくことはとても大切だったんだなと今振り返って思います。その切り替えが知らないうちに得点につながったと思います。

今試験まで日にちがあるため、モチベーションが下がってしまっている方、やめたくなっている方、もう少し諦めず、もがいてみると合格が見えてくるかもしれません!

終わりに

というようにモチベーション論を21歳の若者がごちゃごちゃと申し上げたのですが、実は自分自身も就職活動に行き詰まり、諦めそうになっています(笑)でも、今こそ大きく成長するチャンスだと考えています。

こんな感じに気持ちの変換をしてあきらめず一緒に頑張りましょう!ポジティブ大事!

ついでに、どこかおすすめの企業様教えてくださるとうれしいです(笑)

お読みいただきありがとうございました!

次回は、事例Ⅰの頼れるボス!「けーし」さんです!アツいブログを書いてくれています!お楽しみに!

 

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