北の国からるーるるる♪
全国ニュースでは桜前線などが聞こえますが、外には背より高い雪山がありますよ。
事例Ⅲリーダーと再現答案を担当しますけんけんです。
去年の今頃は1次試験の保険受験をしようか(→結局受験せず)、
予備校など利用しないと受からないのか(→結局利用せず)、
迷っているだけで何も勉強ができていませんでした。
学習進捗のベンチマークにご活用ください、では今回は自己紹介です。
目次
【年齢】37歳
【性別】男
【出身】北海道
【職業】保険会社勤務
【勉強方法】通信(1次)+独学(2次)
【受験回数】1次試験 1回、2次試験 2回
【得意科目】財務・会計、事例Ⅳ
【苦手科目】経営情報システム、経営法務、中小企業経営・政策、事例Ⅱ
【趣味】バスケット、マラソン、株、お酒、猫吸い
「何を言うか」よりも「誰が言うか」。
聞いたことのある言葉かと思います。
自分に置き換えてみますと、特に第一印象でプラスになる要素など持たず、
日々(良く言って)合理的プラス思考で生きています。
そんな私が頭の中身そのままに発言すると、
見事に「冷たい」「人の気持ちがわからない」という印象を強烈に与えます(笑)。
商談や、面接でこれは不利、不利すぎる……
なので、自分をデコレーションする方法を考え、行きついたのが資格取得でした。
この時期、受験を考える皆様へ私が贈りたい言葉は「量質転化」です。
一定量をこなすことで、質が向上する、
あれこれ悩むより、まずはどんどんやってみよう!ってことです。
受験1年目の私がそうでしたが、中小企業診断士は
かなり学習範囲の広い試験のため、効率の良い方法を求めさまよってしまいがちです。
けれど、悩んでいても時間は過ぎますし、はっちゃきこいて手を動かした時間は裏切りません。
こういったブログでの情報収集による効率化を否定するものではなく、
ときには根性で突っ走ることも必要だと思った経験則です。
こういった質と量のような相反する要素の間でしっかりバランスをとっていく
判断力、それも含めて診断士試験なんじゃないかなぁ (けんけん)
名残惜しいですが今回の私の出番はここまでです。
では、明日は
寝る間も惜しんで様々なプロジェクトに参加するパワフル大学生「ゆーきち」
と共に良い週末をお過ごしください。