おはようございます!
昨日の記事で「事例Ⅲの精神安定剤」とゆうたに紹介されましたひろくるです(謎)
ゆるい雰囲気がにじみ出てしまっているのかも。
さて、本当に試験直前になってきました。
本日の記事では試験直前、試験当日、試験後に私がやっていたこと、考えていたことを当時の私の9つのツイートを引用してご紹介したいと思います。
ちなみに、いまさらですが共働き&2児(1歳、3歳)の父ですので、
本日の記事が同じような境遇の方の参考になればと思います。
少し恥ずかしいですが、ありのままをお届けします。
目次
①さて、まずは試験直前の私のツイートです。
2020年の二次筆記試験は10月25日だったので直前に写真を用意してますね・・・
当時の私に「もっと余裕をもって準備しなさい」と言いたいです・・・
②続きまして、「受かる理由」と題して無理やり自信を持とうとしている様子がわかります。
とにかく頑張った、やれることをやったということが自信につながるのかなと思いました!
③こちらもとにかく頑張った、やれることをやったということを視覚的に実感しているようです笑
正直、今までこんなに勉強したことなかったので達成感がありました。
どうしてもポジティブな考えになりたい想いが伝わってきます笑
④おっと、ひろくる選手ここでポンポンペイン(≒腹痛)
皆様も特に直前期は無理しすぎないように体のコンディションを整えることをお勧めします!
この時は、勉強を切り上げて帰宅しました。
⑤当日のツイートですね!検温を1.5次試験と名付けることで緊張をカモフラージュしているようです。
検温もまずまずのスコアで通過です。
このとき、「よし、今までの努力をここで出し切るぞ」と意気込んだのをよく覚えています。
本当に泣きそうになってました笑
⑥試験が終わった後は、二次試験の解答に関するツイートを見ないようにしていました。
心が惑わされるのが嫌だったのを覚えています。
試験後は、「とりあえずしばらくは診断士試験のことは忘れよう!」という気持ちでした。
⑦・・・・全然診断士試験のことを忘れられていないようです笑
いまでもカット野菜を見るたびに過去問を思い出します。
同じような方々がいらっしゃるのではないでしょうか?
・ハーブを使った食品
・酒蔵
・しょうゆメーカー
などなど。。
特に、自分が受験した年度の事例企業のことは一生忘れないような気がしてます。
⑧合格できない気がしてきた、とのツイートです。
⑨合格時のツイートです。
この時、在宅勤務をしていて休憩時間に合格発表を見ました。
自分の部屋で一人で合格発表を見て、自分の番号を見つけて泣きました笑
その後、妻のところへ行き合格報告をしてもう一回泣きました。
妻も泣いていたのを覚えてます。
※画像はイメージです(泣いてるフリー素材が見つからず・・・)
いままでの人生の中で、部活の大会、大学受験、就職活動などでいい結果、悪い結果をいろいろ経験してきましたが、
自分が取り組んだことの結果に対して、涙をこぼしたことはありませんでした。
そんな私でも診断士の試験では、家族に迷惑を掛けながらでしたが時間を作り、全力を出し切り取り組みました。
その結果がこの涙だったのだと思います。
ある結果に対して大きな感情を持つことができるのは本気で頑張った人だけなのだと思います。
私にとってはこの試験が今までで初めて本気で頑張った試験だったので、
結果に対して感情があふれてきてしまったわけです。
おそらく不合格でも泣いていたと思います。
試験を直前に控え、皆様緊張されていることと思います。
緊張するということは、ちゃんと頑張ってきたということだと思うので、
あとは自信をもって試験に臨んでいただくのみ!と思います!
ほぼ100%自分語りとなってしまいましたが、息抜き的な感じで読んでいただけたら幸いです。
最後まであきらめないで走り続けることが大切と思います。
明日はアヤカです!