試験直前期にやりたいこと

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みなさん、こんにちは。
何事も効率よくがモットー!独学ストレート合格を目指すあなたを応援するゆうたです。

二次試験を3日後に控えて、もうやれることないなんて考えていませんか?

直前期は体調を整えることを最優先にする。
それも良いですが、今からでもやれることがあるならやっておきたいですよね。

本日は、今からやれること、をテーマに書いていきます。

何をできるようになったかを知る

試験の直前、良いイメージばかりが浮かぶ人は多くないと思います。

私も「落ちたらどうしよう」「来年同じように頑張れるかな」などと嫌なイメージを持ちながら直前期を過ごしていました。

そんな時には、この2カ月で成長した自分を振り返ってみてはいかがでしょうか。

きっと一次試験終了後から、多くの過去問演習を積まれてきたはずです。

その中でも一番最初に解いた時の自分の解答、覚えていますか?もしお手持ちの場合は読み返してみてください。

 

、、、いかがでしたか?

失礼ながら、現在の皆さまの答案とは雲泥の差であるのではないでしょうか。

各事例で求められる知識力各設問の要点を抑える理解力読みやすい文章を書く記述力、、、、

挙げればきりがないのでしょうが、これが2カ月勉強に打ち込んできた成果です!

直前期だからと焦る必要はありません。今までやってきたことを丁寧に振り返ってください。

当日までの過ごし方を決め込む

前日や当日に慌てることのないように、残り3日の過ごし方を整理してはいかがでしょうか。

当日乗る電車、慣れていれば大丈夫でしょうが、よく確認しておきましょう。
二次試験は試験会場も限られているので、馴染みのない場所で受ける方も多いと思います。

また、前日夜などは、どうしても不安に襲われるでしょう。
今のうちからやること、やらないことを決めておくとストレスが減って過ごしやすくなりますよ。
特にやらないことを決める、というのは勇気が要りますし、前日には真っ当な判断はできないでしょう。

がっつり追い込みをかけるのもありだと思います。(私はこのタイプでした。)
ただし、全範囲網羅するのは非現実的ですので、今の自分にとって最も効果が高そうなところに絞ることをお勧めします。
私の場合、直前期に一番怖かったのが事例Ⅳで大失敗しての足切りでしたので、事例Ⅳの頻出問題を落とさないための追い込みをしていました。

ゆっくり休む

結局これかい、という感じですが、何だかんだ休息は非常に重要です。

本番は80分×4事例分、頭をフル回転させることになりますから、万全の体調で挑みたいですよね。

前日に早めの就寝をするために、そろそろ早寝を習慣づけておくと良いと思います。

ちなみに、本番で一番疲れるのは頭ではなく手でした。

大学受験のときなどは数式をいくら書いても疲れなかったのですが、あれは慣れてしまっていただけなのだな、と。
社会人になって長時間何かを書き続ける機会って減っているのだなと実感しました。

なので、書き続けることに慣れていない人は前日は手を温存しましょう(笑)
ここまで来たら、当日にパフォーマンスを発揮することに集中するためにゆっくり休みましょう!

最後に

ここまで2カ月強の期間を必死にやり抜いたのであれば、今更新しいことをやる必要はないでしょう。

多くの方が貴重な時間を診断士試験に目一杯割いて臨んでいることと思います。

その努力が「二次試験合格」という形で実を結ぶのを祈ってます。試験が終わる瞬間まで、全力を尽くしてください!

 

明日は事例Ⅲの精神安定剤ひろくるの登場です!お楽しみに~

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