皆さん、こんにちは。
独りで頑張るあなたを応援したい。独学サポーターのひろまてぃです。
今回は、やる気のないときの対処法について書いていこうと思います。
個人差はあると思いますが、自分自身に効果があったと思うものをあげていきます。
目次
どうしてもやる気が出ないときってあると思います。
ただ、できるだけ診断士試験の勉強から離れないようにすることが大切です。
そんなときにおすすめなのが、ながら勉強です。
勉強と言っていいものかどうか怪しいのですが(笑)
例えば、車の運転をしながら、家事をしながら、食べながら、など、様々な状況で、
動画の音声を聞く、ということです。
集中して聞く必要はありません。なんとなく聞いてればOKです。
だらだらと流しているだけでも、何度も聞いてればそこそこ覚えます。
この試験は、100点を狙う試験ではないので、そこそこで十分です。
自分が特に役立ったのは、「中小企業経営、中小企業政策」です。
これはほとんど耳から覚えました。
テキストを読んで暗記するというのが特に苦手だったので、耳からというのが私には合っていたのかもしれません。
結果70点以上の点数を取れましたので、一応の実績があるものと思ってください。
某動画配信サイトで「診断士」で検索すればたくさんの動画が検索されますので、やってみてください。
やる気がないときでも、何かをしながら、寝っ転がりながら、繰り返し聞くことで、力になります。
また、聞いてるうちにまたやる気が出てくることもありますので、
試験勉強から一切離れてしまうのではなく、なんとな~くでいいので聞いてみるといいと思います。
もちろん、耳だけではなく目からもインプットできれば、なおいいと思います。
続いては戦略についてです。
これは、どの科目で何点取るのかを考える、ということです。
上述しましたが、この試験は100点を狙う試験ではありません。
1次試験は、40点未満の科目がなく、合計420点以上であれば合格です。
1次試験は科目数も多く、得意科目や不得意科目が混在していると思います。
そして、
不得意科目は勉強する気が起こらないということが多いことと思います。
私自身、経営法務が苦手で、勉強する気があまり起こりませんでした。
当初から、経営法務では40点未満とならないような点を取り、他の科目でカバーする、というつもりでした。
そのため、経営法務で40点以上とするために、具体的にどこで点を取るのか、を考えました。
簡単に言うと、どこで取るかというよりも、どこを捨てるか、を考えました。
どう選別したかについてですが、
過去問を見て、問題文の意味がわからないような部分(主に民法部分)
この部分については、勉強する時間と労力を最低限とし、他(知財や会社法)に重点をおくことにしました。
これは私自身のことですが、
皆さんも得意不得意はあるでしょうし、人によってバラバラだと思います。
やる気がないときは、こんな風にどこでどう点数を取るのか、
どこは取れなくてもいいのか、を考えてみるのもいいと思います。
考えているうちにやる気が出てきたりもしますので。
GWも終盤に差し掛かってきましたが、勉強のペースはどうでしょうか。
まとまった時間が取れる貴重な機会です。
自分自身のSWOT分析をし、継続してがんばりましょう。
さて、明日はケニアからドミーの登場です。
明日はどんな動物と登場するのか、気になって夜も眠れないと思いますが、
睡眠は大事ですよ!