1次試験まで何をやれば良い?

同友館
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こんにちは!イノシです。

 

ゴールデンウィークも今日を入れてあと3日です。このゴールデンウィークで追い込みをかけようとしていたアナタ!ちゃんと勉強できたでしょうか?1次試験初日の8月21日まであと110日です。「まだまだ時間あるな」と思われる方もいる一方「やばい!何もやってない。時間なさすぎ!」と思われる方、人それぞれでしょう。

 

そろそろ本腰を入れねばと思われている初学者で、1日2時間くらい勉強時間を充てられる方に向けて、本日の記事では、1次試験までにやっておけばいいことを書いていきたいと思います。

過去問をとにかくやる

過去問何年分やればいいか

 完全に個人的な意見ですが、5年分でいいと思います。5年以上解いた方が良いというのが通説かと思いますが、あまり手を広げすぎると、全て中途半端になる恐れがあるからです。5年分を集中して解いて、完全に自分のものにすることの方が重要と考えます。

 

どの過去問題集をやればいいか?

直近の過去問5年分が収録していればなんでもいいと思います。

私はTACさんの「中小企業診断士 最短合格のための 第1次試験過去問題集」を使ってました。

本試験の過去問自体はどこも同じで、異なるのは解説の部分だけですので、あまり気にする必要はないかと思います。

なぜ過去問をやるのか?

問題の出題形式・出題レベルに慣れるため

一番の理由はこれかと思います。これまで問題集しかやってなかった人にとっては、レベルがグッと上がる感じがすると思います。問題集はその単元の知識定着を目指した選択肢構成なので正誤判断しやすいですが、本試験の問題は、落とすための試験なので、問題集よりも正誤判断が難しくなっています。

また、絶対評価の60点合格者を受験者の20%程度とするための調整として、いくら勉強していても解けないような問題や、2者択一までは絞れるけどどちらが正解か迷う問題等が絶妙に配置されているので、試験の戦略を立てる上でも必ず取り組んでおくべきと思います。

 

問題の傾向を掴むため

1科目に何問かは、過去に出題された問題と似たようなものが出題される場合があります。知っていれば解けた問題を取りこぼすのはもったいないですよね。過去問をやっていればそれだけでその問題を得点源にできるので、これも過去問に取り組んだ方が良い理由の一つです。

また、中小企業診断士試験は、国家試験です。中小企業診断士となる人を決めるにあたって、きちんとした基準が設定されているので、その基準に沿った試験問題を作成するにあたっては、どうしても似たような問題の傾向になってしまいます。

 

択一問題方式だから

中小企業診断士1次試験は、全て択一問題です。そのため、全て4者択一問題の場合、確率的には全員25点分の点数を持っていることになります(適当に解答しても1/4は正解になるので)。残り35点を実力で獲得できる人が合格者となりますが、そこの難易度の調整って難しそうですよね。おそらく難易度調整については、これまでの試験実績から、「こういう問題文にしたら平均点が下がる」みたいなノウハウが沢山あると思うので、そのノウハウを使うと思います。つまりは作問者も過去問を参考にしているということになりますので、過去問をやっておけば、問題の出し方から、正解を推定できるようになる可能性が高まります(あくまで私見ですが)。

どのようにやればいいか?

過去問のやり方

テキストと問題集をある程度やっているのであれば、知識の定着度を測るためにも、いきなり時間を測ってやってみていいと思います。人それぞれでしょうが、私の場合は以下の通りやっていました。参考にしていただければと思います。

1回目:時間を測って、時間内に問題を解く
    ⇒答え合わせ
    ⇒解説をしっかり読み込む(試験時間と同じくらい時間がかかってました)

2回目:時間を測って、時間内に問題を解く
    ⇒答え合わせ
    ⇒間違ったところだけ解説をしっかり読み込む(正解数にもよりますが30分くらいかかってました)

3回目:2回目で解けなかった問題だけ問題を解く

    ⇒答え合わせ
    ⇒間違ったところだけ解説をしっかり読み込む(正解数にもよりますが30分くらいでかかってました)

以降、全問正解できるようになるまで、回していました。

 

年度によって、解答が変わるものはどうする?

年度によって、法改正等で過去問の年度とは解答が異なるものがあります。

科目では、経営法務、中小企業経営・政策で多いですね。運営管理も1問ほどありますが。
特に中小企業経営・政策の中小企業白書の部分は、毎年大きくその内容が変わります。

TACさんの過去問題集では、法改正で解答が正しくなくなっているものに関しては、参考問題と明記されているので、その問題は解かないようにしました。

中小企業白書の部分は、過去問ではどうしても対応しきれないのでTBCさんの「特訓問題集〈1〉中小企業経営・政策 中小企業白書」で何とかしましたが、それ以外は全て過去問で何とかできると思います。

 

どのくらいの理解度でいいか?

問題を見たら即答できるくらいまで、やり込む必要があると思いますが、「専門用語をきちんと説明できるまで理解する」「体系だって知識を整理する」ような理解は、私は不要と思っています。そこまでできれば理想的かもしれませんが、結局は全体で60%取れればいい試験です。合格だけが目的のアナタは、「言葉の意味はわからないけど、選択肢から正解は選べる」レベルでもいいと思います。

中小企業診断士になった場合に、求められるのは専門用語をつらつら説明できる人よりも、経営の方向性を示せる人だと思いますので正しい選択肢(方向性)を選べればそれでいいと思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

戦いに勝つには、己を知り敵を知る必要があります。そういった意味では、過去問は己を知り(実力を知り)、敵を知る(どのような問題が出るかわかる)ために、絶対にやっておくべきと思いますので、今日から試験までの期間に、実施計画をしっかりと練っておくことをおススメします。

この記事が面白かった方、面白くなかったけどご利益はほしいと思われる方は、下記の「ふぞろいな合格祈願」をクリックしていただければと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

明日は、本当はサイに乗りたいけど、GWは波に乗りに行く、ひろまてぃの登場です!!張り切ってどうぞ!

 

 


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